FC2ブログ

Chigasaki Cat's Protect

茅ヶ崎市内限定で活動している猫専門保護団体です。茅ヶ崎市と飼い主不明猫対策として協働事業を行っております。茅ヶ崎に住む野良猫のTNR活動(捕獲→不妊・去勢手術→リリース)及び保護した猫たちの里親探し、猫飼育に関する啓発活動を行っています。 2011年6月活動開始。 茅ヶ崎の野良猫達を守ろう・見守ろう・増やさない。依頼などはchigasakicatprotect@yahoo.co.jpまで。

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

T地区多頭現場【その4◆現在の現場】  11/6情報更新 【現場報告】1匹、お別れがありました。

情報量が多くなったため記事を5つに分けました。
個体識別記事はこちら
その1◆2月~3月の記事はこちら
その2◆4月~6月の記事はこちら
その3◆6~7月の記事はこちら


11/6情報更新

T地区で一つ悲しい出来事が起こりました。

これから起こるであろうと思ってたことだったので
心の中では理解しているつもりでしたが
予想していたよりも早くそのタイミングが来てしまったようです。。。
10月14日に現場に行ってきました。
現状把握と近隣への交渉と、チラシ配布のためです。

久しぶりの現場はとても静かで、
私が初めてこの現場に足を踏み入れた時の「ご飯くれ!」「ごはん!」の声は聞こえません。

彼らは静かに、くつろいでいました。
ボランティアさんがちょうど給餌中で
お腹一杯になった彼らがくつろいでたんです。

PAP_0134_20131106153017cbf.jpg
相変わらず目つきは悪いけどきれいになったね、
前はボサボサで細かったのに。オスだと思ってたもんね。
実は女の子でお母さんだったって思わなかった。

そしてこの子。
前はもう少し人懐こかったけど
今はボランティアさんたちにだけ懐いたみたいです。
それは安定した給餌があるから。
ご飯くれるならだれでもいいっていう精神状態からは解放されています。
PAP_0133_20131106153014f28.jpg

おどろいたのは桃富ちゃん。
すっかり太ってまん丸でした。
一瞬見ただけじゃ誰かわからなかった^^
PAP_0132_201311061530116ab.jpg

チョコパパも皮膚炎落ち着いたね、よかったよかった!
PAP_0130_20131106153008119.jpg

ミツイくんは毛つやが良くなったね。
イケメンになってます。
PAP_0129_20131106153005fb4.jpg

サンちゃんはすっかり甘えん坊さんになってて
ボランティアさんにスリスリ甘えていました。
私には「あなたダレ!?」って警戒していたけれども
前はもっと常にドキドキしてたもんね。
かなり安定している精神状態が保てているようです。
PAP_0126_20131106153617826.jpg

そして麦ちゃんのママでニシ子さん。
ふっくらしてます。
麦ちゃんは元気にしてるよ~ってお伝えしました。
PAP_0125_201311061536140a3.jpg

イロちゃんもふっくらして冬バージョンになってきたね。
ご飯くれる人じゃないってわかったらササっと走って行った。
私は忘れられてるわ~
PAP_0122.jpg

そしてこの子。
ニィくん。
みんなからはヨダレちゃんと言われていました。
PAP_0121_20131106153934b61.jpg
ササササっと私の前を通り過ぎて最後にご飯を食べに来たのを見ました。

これが私が見た元気な彼の最後の姿でした。


10月28日にボランティアさんからメールが来ました。
よだれちゃんが亡くなったと。

驚きましたが、そうか、もうそんなに悪かったのか。って感じました。

TNR前からも状態はあまり良くなかったけれども
保護が出来なかったヨダレちゃんことニィくん。
ボランティアさんからは保護してほしいといわれていたし
でも、保護する余裕がなかった。
どんな治療になるかもわからないし
彼自身、人間との距離を縮めることを望んでいなかった。

彼の命は彼に任せるつもりで
彼は保護しなかったんです。

この冬を越せるかな。。。と不安は有りましたが
私が思うよりも体調が急激に悪くなったようです。

ボランティアさんからご飯を食べれなくなったと連絡があった後
フードの種類を変えてみてスープ系のものを多くお届けしたり
彼用にと色々集めたりもしました。

私が出来ることはそれしか無かったので・・・

それで食べられるようになりましたと連絡がきてホッとしていたんですが
また食べられなくなって、日曜日もボランティアさんが給餌したとき
食べられなかったそうですがそこまで体調が悪い状態に見えなかったと伺いました。
021.jpg

ギリギリまで頑張ってたんだね。

良く頑張ったね。

私は何もしてあげられなかったし
あなたには手術しか出来なかった。

あなたの命を支えてくれたのは
まぎれもなくボランティアの皆さんだよ。
彼女たちにしっかりお礼を言いたかったのかな。
だからあの場所で息を引き取ったんだろうね。。。
私はそう思います。

あの場所がニィくんにとって
一番安心できる場所になっていたんだなって。

002.jpg

毛布とお花を届けるだけにして
私はあとのことをボランティアさんにお任せしました。

彼らの命はボランティアさんによって支えられています。
私が出来ることはもう無いです。

白峰寺に連絡して合同火葬にしてもらいました。
ボランティアさんが搬送してくださいました。

現場にはあと14匹の猫たちが生活しています。
でも徐々に減らせるように今試行錯誤しています。

私があとあの現場で出来ることが限られているので
そこをうまく出来るように行政にも手伝ってもらいながら
きちんと形を残してこれ以上あの場所に不幸にも遺棄される子が
増えないようにするための活動を行います。

それ以外は私にはできません。

給餌ボランティアさんの方々の努力と猫たちへの思いが
彼らを生かせている事だけは事実。

フード、まだ給餌で必要になっています。
どうかお力添えいただけますと幸いです。

彼らが冬を越え、暖かい春を迎えられることを願って・・・

ニィくん。お疲れ様。
そしてありがとうね。
良く頑張ってくれたね^^
色々と教えてくれてありがとう。
もう寒くないね、天国から残っている子たちの事見守っててね。

>> Read More

| レスキュー | 02:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

市内 飼い主退去に伴うレスキュー。。。(継続中)10/30情報UP

10/30情報UP

今月2件目の置き去りニャンコ事件でございますよ・・・
みなさん、置き去りにされたニャンコたちの心の傷・・・すごいです・・・
愛情がほしくてほしくて・・・
ものすごい勢いで甘えてきます・・・
それだけのショックがあったんだろうな・・・って私は置き去り案件を対応するたびに思います・・・



実は9月にメンバーさんから良からぬ連絡を受けました。

飼い主引っ越し予定で間もなく退去。
外に猫たちが10匹位いる。
お腹すかせてニャーニャー!!


と。

実はその数メートル先にも別の対応予定現場がありまして
同時進行状態で現在進めております。

現場の状況は非常に・・・・
なんというか・・・

心が痛くなりましたヨ。。。

1回目の視察時がこれ。
PAP_0142_20131030150801d3d.jpg
廃墟みたいな・・・戸建民家。
荷物は散乱。

その中で猫たちがウロウロ・・・
PAP_0141_20131030150758e11.jpg
キジトラ2匹(2匹ともオス)、キジ白1匹(オス)、黒白1匹(メス)、茶トラ1匹(オス)、黒(オス)1匹の合計6匹を確認しました。
オスが多い現場です。
それもみんな未去勢なのがわかるくらい、
プリップリのゴールデンボールがぶら下がっておりました。
おぉ。。。。

PAP_0140_20131030150755bcd.jpg
みんな挙動不審。
ご飯をくれる人なのか、それとも自分たちに怖い思いをさせる人なのか、
それがわからないのでとても警戒していました。
飼い猫じゃないのかな・・・ただ餌やってただけなのかな・・・
って思うくらいの警戒心。

PAP_0139_201310301507529c4.jpg
しかし私が現場に着いた時点で猫の数が増えたので
彼らは人の気配を感じて餌をもらうためにすぐ集まれる場所に居るってことがわかります。

PAP_0137_20131030150749789.jpg
この黒猫はものすごいニャーニャーっていうのに
おいでっていうと逃げる。

視察した旨をメンバーさんに連絡し、
状況を伝えました。

・庭先に猫用トイレの砂が樹木付近に山になっている。
(室内飼育した可能性)
・庭先の荷物はある
・玄関先に猫用のご飯を入れると思われるお茶碗が数個並んでいるが餌は入ってない。

この日は猫の数と不妊手術してるかどうかの簡単なチェックを実施して
次の視察まで情報集めに徹することにしました。

そして次の時。
時間帯は午後19時頃。

PAP_0067_20131030151542101.jpg
前回確認したと思われるキジトラさんが居ました。
少し怖がりですが触れないわけでは無い感じ。
PAP_0066_201310301521225a2.jpg

オスで生後半年~10か月程度だと思われる体格。
去勢はされてない状態でした。
懐中電灯のヒモが気になるのかじゃれてきたりもしたくらい。

で、その子と一緒に居たのがこれ。
PAP_0072_2013103015154581e.jpg
ものすごい勢いでスリスリゴロゴロしてくるこのキジトラ。
オスで去勢済み?って思えるくらい睾丸が小さかったので
この子は去勢されてるかもってメンバーさんに電話して言ってるときに
タマタマチェックしたらちゃんと入ってたので未去勢確定。。。
PAP_0069_2013103015212763c.jpg

ってくらい色々と触ることが出来ました。
そして彼の腹部を触りウンチの状態をチェック。

おぉ。
ウンチ入ってる。
これ、ご飯もらえてるよ。
誰かこの子たちにご飯与えてる人がいる。
PAP_0068_20131030152125348.jpg

その餌やりが誰なのか不明。
でも、十分なご飯をもらえてないのは明らかで
彼らは餌を見るなりものすごい勢いで喧嘩しながらガツガツ。。。

PAP_0056_201310301515270bb.jpg

とこの時にススススっと出てきた1匹の黒猫。
1回目の視察時には見てない黒猫です。
1回目の視察時に見た黒猫は胸元に小さな白斑を確認しています。
でもこの子はそれが無い。そして小さい。
PAP_0062_20131030151539aef.jpg
そして・・・
餌を見せると触れた。

これ。
メスだ。

PAP_0055_201310301515248af.jpg
情けない顔したキジ白は触れませんが
飢えているのがわかります。
必死にご飯を食べようとまわりをウロウロウロウロ・・・

そしてビビリだったキジトラは
なぜか道路でゴロンゴロン・・・
PAP_0061_20131030152357560.jpg

なんだろう。
この警戒心の無さ。

ご飯の音を効かせただけでワラワラと集まるこの子たち。

犬の散歩してた人がいたから聞き込みをするも、
住人の現状や給餌者情報は得られず。

でも猫たちはご飯をくれる人を待ってるのは確実です。
そこに1回目に視察した時の茶トラもいました。
実は彼はこの近くの現場で給餌されている子なので
この現場の猫の中には対象外となっています。
PAP_0073_201310301521407ce.jpg
近づくと逃げる。
でもご飯はクレ!!という。
これは野良だね。。。

この日台風が迫っていたのもあり
この人懐こい子だけでも保護したいと思いました。
なのでメンバーさんにはこの子だけ保護しますと伝え
電話を切りました。

翌日までになんとか一時的にでも保護出来るようにケージの準備したりしないといけないから
あわてました。
台風が来る前に。
人懐こい子は保護です・・・

この人懐こいキジトラには「明日の夜お迎えに来るからそれまでちゃんと待っててね。必ずお迎えに来るからね。」といって別れを告げました。

で。翌日。

現場につくと予定って未定だわね~ってやっぱり感じました。

PAP_0115_2013103015235981a.jpg
まず見えたのはこの茶トラ。
また来ていました。
でも対象外。
彼は別現場で対応しますよ。

PAP_0119_20131030152857b54.jpg
で、保護予定だったキジトラくん。
前日よりも人懐こさパワーUPしているじゃないですか。。。

私の膝の上にのってゴロゴロ言ってます。
これ絶対に野良じゃない。飼い猫だ。
確信した瞬間でもありました。
PAP_0118_20131030152854758.jpg
だって、この時点で私、餌を持ってないんです。
餌も持ってない人間の膝に、私がしゃがむなり乗っかってきて
愛情を求めるっていうのは
飼い猫だった証拠です。
明らかに飼い猫。
小さい時から飼われていたハズ。。。

そしてメンバーさんが来るのをまってたら
黒猫のメスも登場。
この子も人慣れしていて
車の中に入り込んできました。
PAP_0117.jpg
彼女の場合、目的はご飯ですが、
それでも触られてシャチホコ出来るくらいの状態。
この子も小さい時から人間に育てられてきたである状態だと感じました。

そしてメンバーさんも到着したので
この黒猫さんとキジトラ2匹一緒にケージに入れて保護完了。
あとはメンバーさんが確認していたキジトラのメスがいるということで
かなり人慣れしてるからってお話だったのでその子も保護しようって思っていたのですが
姿を見せず。。。

代わりに別のキジトラ2匹が姿を現し、
あれ?あれ?どっちがどっちだ?!って悩みながら対応していると
やっぱり1匹は人慣れしている。
確実に人慣れしすぎている。

ってことでもう2匹でも3匹でも同じだ精神になってしまったので
この子も保護。

この時はこの最後に保護したキジトラくんを保護出来たことを
そこまで重く感じることは無かったのですが
「この現場で選ばれし3匹だからね、みんな絶対幸せになろうね!」といって持ち帰り。
他の子たちはごめんね、でも必ずTNRはするからねと伝えて撤収しました。
最後の子がまさか、あんな状態だともわからずに私は保護してしまうとは・・・
ってあとになってわかるんですが。
今となっては保護できた運命に感謝しています。
詳細は個々の記事にもあげますが
この最後に保護したキジトラの男の子はとある状況にあることが分かり、
11月に緊急手術をすることになりました。

で、ひとまず病院搬送前の状態はコチラ。

PAP_0113_20131030153836048.jpg
移動しても動揺せずご飯と愛情をねだるこちらの子。
やっぱり飼い猫だ。
PAP_0112_20131030153834573.jpg

そしてもう二人は少し緊張しているけれどもナデナデさせてくれるし
目を細めてうっとりする。
触られることに慣れている証拠。
PAP_0111_20131030153832a78.jpg

保護したのは10月22日です。
そして23日の朝にメンバーさんに来てもらって病院に搬送してもらいました。
不妊手術をしてもらってドロンタール、フロントライン、血液検査を実施。
3匹とも血液検査は陰性で問題なく、ホっとしました。

PAP_0109_20131030154059c7f.jpg PAP_0108_20131030154056b20.jpg PAP_0107_2013103015405498a.jpg

そして仮名ですが、ギリギリまで悩んで、一番人懐こいキジトラを翔也(しょうや)君。
大きいキジトラを太朗くん。黒猫さんを珠寿(じゅじゅ)ちゃんにしました。

PAP_0098_20131030154437bb4.jpg
(翔也・・・朝のテレビ番組ZIPの中のコーナーで日本いきもの係キャラバンってのがあってそこに出てくるホンワカしたお兄ちゃんが翔也くんっていうらしいんですが、そのホンワカした感じと天然っぽさがまさにそっくりなので付けましたww)

PAP_0102_20131030154439132.jpg
(太朗・・・○太朗って名前にしたくて、光太郎とかも思ったんだけれども、やっぱり太朗は太朗だな!って思ったので古き良き時代の日本男児っぽく太朗にしました。今じゃ太朗って呼ぶとちゃんときますw)

PAP_0103_20131030154442f71.jpg
(珠寿・・・真珠ちゃんって名前にしたかったんだけどまっくろな真珠になっちゃうから、でもジュってイメージだな・・・黒猫=ジジだからなぁ・・・ってことで真珠の珠+寿を足してじゅじゅにしました。)

彼女たちは日に日に回復してくれて
今ではスリスリゴロゴロの甘ったれです。
というか愛情不足だった数カ月の間に
得られなかった愛情が今やっと得られる環境になったとわかったのか
ものすごい勢いで甘え倒してきます。
もう止まらないんです・・・あ~もう・・・この子たち保護出来て本当によかった・・・って思ってます。

愛情、いっぱいあげてくれてるのは今我が家に通ってお世話してくれているメンバーさんです。
毎日我が家に来てご飯やトイレの掃除、そして引っ越しがまともに終わってない我が家の掃除までしてくれて
色々助かっております(照)


この子たちを保護するにあたり、
先月の時点で15万円ほど黒字になっていましたので
その15万円からこの子たちの保護費用を賄う事にしました。

皆様のお心遣いのお陰で躊躇することなく保護に踏み切ることが出来ました事に感謝申し上げるとともに、
残された現場の猫たちについては現在行政と合同で対応しております。
まだ対応途中なため、詳細は公表できませんが、レスキュー継続中とてご報告させていただきました。

またこの子たちを置き去りにしようとしている飼い主らしき人物との交渉次第では
所有権放棄をしてもらえない場合もありますので、それまでの間は募集はかけられません。
来月中には所有権を明らかにして対応を進めさせられるように行政とも打ち合わせを続けております。


実はこの現場、CCPが把握する少し前に
住民から行政に苦情が入っていたそうで、
CCPが行政に対応依頼をしたときには
既に現場について把握していた状態でした。
そのため合同で対応しているところです。

住民からの苦情がある現場でTNRで済むのか、
またこの現場から数メートル先の現場対応もあるため
少し時間がかかりそうですが
出来る限りの事を行って彼らの命を守れるように
がんばりますので、どうかご支援・ご協力お願いいたします。

また、堤の現場についてもまだ給餌があり、
この現場についてもTNR後の給餌を地域住民にお願いできそうな感じもあるので
フードのご支援お願い出来ればと思っております。
一応砂についてはまとめて明日5箱注文したのが届く予定なので
しばらくは大丈夫だと思いますがそれでも足りない場合は
募集をかける予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。

| レスキュー | 02:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

T地区多頭現場【その3◆6月下旬~】 TNR完了のお知らせ 7/19情報更新 【お力添えに感謝申し上げます】

情報量が多くなったため記事を3つに分けました。
その1◆2月~3月の記事はこちら
その2◆4月~6月の記事はこちら

2月から5ヶ月間にわたり対応してきましたこちらの現場。
土地所有者さん宅に2匹のネコが住み着いているとの情報があり
現在詳細を確認しているところです。
1匹は茶虎か茶白の尻尾が長い子。
もう1匹はキジトラ?かキジ白だそうです。
もしかしたら行方不明になっている2番又は給餌者が連れ帰ったという6番。
そして姿を見せていない26番の可能性が高いです。

TNR許可を頂きましたので月末にTNR実施予定です。

また7月14日~16日までに実施したTNR作業については
こちらの記事に移動しましたのでコチラをクリックしてください。

42匹というCCP設立以来最大匹数の現場でしたが
長い長い道のりでなんとか保護・TNRがもうすぐ完了となります。

今後は現場の給餌活動をスムーズに出来るように、
また今後この場所に遺棄される子が出ないようにするための対策を実施しながら
環境整備を続けてまいります。

多くの命を救うことが出来て
繁殖制限を実施できたのは
現場対応してくださっているボランティアさんのお陰です。
そして多くの皆様の寄付金や支援物資のお陰で
こうしてほとんどの子たちに医療行為をすることが出来ました。
本当に感謝申し上げますと共に
今後ともこの現場に残された子達が
少しでも安心して生活できるように土台作りをしてまいりたいと思っております。

どうか引き続き、
フード類のご支援をお願いいたします。

>> Read More

| レスキュー | 02:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

拡散希望!【医療費カンパ急募】T地区多頭現場」【その2◆4月~】 3匹の子猫を保護しました。6/17情報更新 【医療費が足りません!力を貸してください!】

6/17情報更新

情報量が多くなったため記事を2つに分けました。
その1◆2月~3月の記事はこちら

16日の朝、1本の電話で心が痛くなりました。。。

「T地区の○○ですけど、子猫捕まえたので引き取って欲しいのよ」
って言われました。

現場対応してくださってるSさんからお話は伺っていて
T地区多頭現場の目と鼻の先でTNRした一部の子もご飯をもらいに訪問しているWさんからでした。


先月、お腹の大きなメスが居て捕まらないって仰ってたので
TNRするための手配をしていましたが、お伺いする直前に
「お腹がペッタンコになってたわ」って。。。
出産してしまったようです。

なので1ヵ月後にお母さんは捕獲して手術しましょうっていうことになってました。

その方から電話。

「子猫3匹捕まえたんだけど、母猫は暴れて逃げられちゃったの。私かわいそうで自分で処分できないから処分してくれないからしら。」って言われました。


処分。


ゴミじゃないんだから。。。。


いつも思うんですが、
処分って殺せって言う意味なのでしょうかね・・・
それとも好きにしてって意味なの・・・?
センターに連れて行けって意味なの?
それとも???他に意味があるのかな。。。


昔の人たちは
子猫や子犬が産まれたら川に捨てて殺したり
土に埋めたりして処分していたと聞いたことがありますし
今でも地方ではそれが当たり前になってる地区があるそうです。


「処分はお引き受けできません、保護して里親探しをするお手伝いなら出来ますけど・・・」って言ったら

「じゃぁ引き取ってちょうだい」って。

「医療費のご負担をしていただけるようであればお伺いして引き取りますが・・・」って言ったら
「それは払うから、いつこれるの?すぐ来て欲しいんだけど」って。

だいずたちのワクチンや血液検査の予定があったので14時くらいまでにはお伺いしますと伝えて電話を切りました。

そして13時半過ぎに到着すると話は変わっていました。。。


いつも大体そういう感じになってしまうんですが
皆さん電話してくる時は興奮状態なのです。

早く取りに来て欲しいって気持ちと捕まえた安心感から
とても焦っていらっしゃることが多いのです。

だからほとんど電話での会話は覚えてくれていません。。。

特にお年寄りの場合は。

大体覚えてるのは引き取りに来る時間だけです。




お伺いすると玄関前に1匹のキジ白猫さんが座っていました。
玄関の中をジーーーーっと見つめていました。

私の気配に気づいたのか逃げましたが
私がインターフォンを鳴らすとまたひょっこり物置の影から顔を出してこっちを見ています。

まだ1歳になってない位の猫さん。
美奈ちゃんたちの姉妹かもってくらい柄も姿も体のサイズも似ていました。
SさんがWさん宅にきてる猫さんは美奈ちゃんの姉妹だって言ってたけど・・・
本当にそうなら似てる。
そうなんだろうな・・・きっと。。。


まさかこの子お母さんかな・・・
って思ったらホっとした顔したおばあちゃんが出てきました。

「この子達なのよ、こんな小さいのにシャーシャーいって逃げようとしたから蓋して重し乗せて・・・」っておっしゃる。

かごの中には3匹の子猫。
生後1ヶ月いってないくらい。
3週間過ぎたかなってくらい。

1匹は兄妹たちを守ろうとシャーシャーってものすごい威嚇をしてる。
残り2匹はびくびくして固まってました。


まだお母さんから引き離すのは1週間くらい早いけれども
捕まえちゃったんだしね・・・

かごの中からキャリーに入れ替えながら
雌雄判別をしました。
オス2匹、メス1匹。
キジトラがオス、
白黒がオス、
長毛系キジトラがメスです。



「お母さん猫はどこにいますか?」って聞いたら
「ほら、あそこにいるでしょ、あの子よ。」って指を刺す。

さっきのキジ白猫さんでした。

キャリーに入れられた子猫たちを見て
お母さん猫はあきらめたんでしょうね。

肩を落としてトボトボと歩いて消えていきました。

私はその後姿を見て
ギューーーーって心が痛くなりました。


市内某所のお母さん猫は出産のたびに人間に捕まえられて
子猫は捨てられてきました。
お母さんは学んだんでしょうね。
人間が立ち入ることが出来ないスペースで育児をするようになりました。

捨てるなら手術してくれればいいのに・・・
お母さん猫はいつも
捨てられて殺される命を
命がけで出産している・・



その光景をダブらせてしまって・・・・

この子はもう産まないようにしないと・・・
もう二度とこんな別れ方をさせちゃだめだ・・・って思いました。

初産で頑張って一人で育てた子猫。。。
大事に育てたかわいい子猫は
突然人間に連れて行かれた・・・


猫目線だったら
そういう状況でしょうね。。。

かわいいわが子との別れが
急すぎてショックだったのもあると思います。

あの後姿は
どの現場の母猫さんでも
同じだろうなって思います。

母猫と引き離された子猫。
子猫と引き離された母猫。どっちも突然の別れです・・・


で、おばあちゃんはSさんと色々お話をしていたのにも関わらず
「野良猫なんかにお金使えないわよ」って言い出しました。

さっき医療費負担してくれるって言ったのに。
Sさんには不妊手術費用は出すとも言ってたのに・・・

「寄り付き始めて気がついたら産んでたのよ」自分を正当化し始める・・・・

「里親なんて探さないで処分してくれればいいのよ」とまで言い出したので
「当会は里親探し以外はしませんよ、処分なんて絶対に出来ません。」
と色々お話をしました。

現場のこと、今置かれている状況のこと、
猫たちがいまどうなってるのか。。。。

少し理解してくださったようで
「年金暮らしでお金ないのよ・・・これしか渡せないわ」って6000円。


このおばあちゃんは
置き餌をして猫たちにご飯を与えていました。
置き餌をすると外猫さんは集まります。

おばあちゃんは猫を飼っています。
室内外自由飼育の子らしいのですが
その子のためにご飯は外に出しているそうです。

でもほとんど家の中に居るのよって言うのです。
だったらご飯は家の中で与えればいいのにね。。。

外猫用にベッドを作ったとか、
外猫用にご飯を置いてるってSさんに説明していたようですが
やっぱりどの現場の給餌者も話がコロコロ変わるんです。。。

猫を集めないようにするには置き餌しないで
目的の子が食べ終わったらすぐお皿をしまっておくと
他の子は食べれないからそうしましょうかとか
色々方法をお伝えするんですが
「足が痛いから」とか「腰がいたいから」とか
「晴れの日しかご飯は与えない」とか色々理由を言って改善することはほとんどありません・・・

つまり出しっぱなしが一番ラクだからそうしているし
出しっぱなしにしてると他から知らない猫が集まって繁殖して勝手に産んでいくという言い方をされます。


給餌をやめられるのが一番困るので
私たちはやわらかく、相手の話を聞きつつ、
相手が出来そうなことから改善指導をしています。。。

このおばあちゃんに対しては
「T地区のあの現場にいる猫たちの手術はどうぶつ基金のチケットを使って行います、
なので手術済みの子には耳先Vカットをして元に戻します。
これ以上子猫が産まれて増えることはありませんから、
手術が終わった子達には今までどおりご飯を当ててくれませんか?
手術が終わった子が来たらご飯を与えて食べ終わったら片付けて
置き得さをしないようにすれば今以上の猫たちは増えませんから・・・
猫たちが手術のあとに行く場所を失う事が無いようにご飯は今までどおり与えて欲しいのです。
どうかお願いいたします。フードがたくさん必要な場合はこちらからお持ちします。」


って言いました。。。

リリースしても給餌者が給餌をやめてしまえば
リリースした子達は飢えて死んでしまいます。
死ななくても次なる被害が出ます。
ゴミ集積場へのゴミ漁り、
民家へ進入して室内を荒らす・・・


特にこの現場の子達は人間への依存が強いので自活できません。

でも今度は「自分はもう年だから猫たちより先に逝ってしまうから面倒見れない」とか言い出す人も居ます・・・

じゃぁ手術しないままご飯あげてどんどん増やしてたら
どうするつもりだったの?っていつも思うんですがね。。。。


年金暮らしだからお金は無い。
処分して。

大体お年寄りから発せられる言葉はこれです。。。

自分が増やしたのに「勝手に産んで増えた」とか
「今までは自分で処分してきた」とか言うんです。

猫に迷惑を受けているっていう言い方をします。

でも最終的には猫が好きでかわいそうだからって言い始める。


ん~
よくわからないけれども
責任はありませんっていいたいのかな。


私は無理にどうこうしろとは言いたくありません。
だから出来ることを一緒に頑張りませんか?って確認します。

増えてしまった猫。
たくさんいて手術代は出せない。
それはそうだろうって思いますし一人じゃ出来ないことのほうが多いです。

だからこそ協力して力を合わせて
問題を解決しませんか?そのためにはこういう方法もありますよって色々提示します。
色々な方法があるのに、最終的には「ボランティアが責任もってやればいいのよ」って言われることもあります。



いやいや、増やしたのあなただし
放置してたのもあなただし・・・って思うけれども
そこはグっと我慢して次の策を練りますけどね・・・・


現場によって対応が変わるのも
猫たちの身の安全と
猫嫌いの方々への配慮、
そして給餌者が同じことを繰り返さないために
良好な関係を作りつつ、問題を解決しなければならないと思うから。。。。


どんなときも
笑顔で。

どんな現場でも
低姿勢で。

どんな場合でも
お願いをする。


一緒に頑張りませんか?って形で。。。。

絶対に命令したらダメですよ。。。
どの現場でも。。。

命令なんてしたら
絶対良い関係は作れない。


見下ろしたりしたら
そりゃもう
命の危険すら感じる場所だってあるんですよ。。。
猫ごときにそんなことあるわけないじゃ~~んって思われるかもしれないけれども
いやいや、マジで身の危険を感じる現場もあるんです。。。


色々な考えの方が色々な目線で物事を考え対応していると思いますが、
おしつけたらダメだし
かといって丸投げさせるのもダメだし
引くところは引くけど
絶対に引いたらいけないラインってのもあり・・・


色々と大変だなって思ってます。

卓上論では終われないのが現場対応ですし
事件は現場で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!!って毎度の事ながら言いたくなります・・・・・。

おまえはオダユウジか?!って位
よく思います。

事件は現場で起きてるんですよって。。。。
ホント、現場です。現場なんです。
何かご意見ありましたら
現場集合でお願いいたします。。。。って言いたくなるときもありますよ。。。
本音はネ。。。。




ってなわけで長くなりました。

松竹梅兄妹です!!!!!

保護しました。
受け入れました。。。

シャーシャーです。

そのうち甘ったれにしますよ。

松太郎(まつたろう) キジトラ 尾長 先っぽクルリン鍵尻尾系 オス
130617_0641~01
食事についてはウマウマ言いながら
必ず音声付でお食事します。
他の兄妹が食べようとするとウォーって怒って独り占めします。
目やにが出ているので点眼しています。


竹次郎(たけじろう) 黒白 尾長 先っぽクルリン鍵尻尾 オス

130616_1424~02
怖がりさんでママを呼ぶ。。。
一番ママを忘れるのが遅いタイプです。
乳母ネコさんが必要。。。。
イケメンです。
ちょっと目やにで点眼中。
毛はとってもモフモフ。
綺麗な毛質です。


梅子(うめこ) ムギワラ柄 尾長 長毛系 メス
130616_1424~05
麦ちゃんに似ています。
たぶんお父さんは30番です。
気が強い女の子なのですが
こういう子は甘ったれに成ると思います。

駆虫が終わって体調が落ち着いたら他のbabyたちと一緒にします。
ただいまウンコ調査中。



上記の医療費はT地区多頭レスキュー現場の子のみで、
他の保護猫たちにも医療費が発生しています。
お力添えをお願いいたします。

固体識別管理記事をUPしました。
こちらからご覧ください。

5月中の医療費、6月中の医療費については改めて別途ご報告いたします。
ご支援のご協力ありがとうございます。
まだ不足している状況で、3匹の保護をしました。
自転車操業状態でいつもお願い事ばかりで心苦しいのですが
お力添えをいただけますと幸いです。


【ご支援のお願い】
三菱東京UFJ銀行 茅ヶ崎支店
普通口座 0099553
Chigasaki Cat's Protect

ゆうちょ銀行
記号 10260
番号 29265451
Chigasaki Cat's Protect

>> Read More

| レスキュー | 02:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

拡散希望!【緊急医療費カンパ急募】「37匹現場の猫レスキュー」現場名変更→「T地区多頭レスキュー現場」【その1◆2月~3月◆】 5/22情報更新 【助けてください!医療費が足りません!力を貸してください!】

5/23情報更新
「37匹現場レスキュー」という現場名を変更いたします。

旧「37匹現場の猫レスキュー」
新「T地区多頭レスキュー」

よろしくお願いいたします。





5/22情報更新

情報量が多くなってしまったため
記事を2つに分けました。
その2(4月~)はココをクリック

2月~3月分の情報は Read More からご覧ください。

>> Read More

| レスキュー | 02:02 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>