Chigasaki Cat's Protect

茅ヶ崎市内限定で活動している猫専門保護団体です。茅ヶ崎市と飼い主不明猫対策として協働事業を行っております。茅ヶ崎に住む野良猫のTNR活動(捕獲→不妊・去勢手術→リリース)及び保護した猫たちの里親探し、猫飼育に関する啓発活動を行っています。 2011年6月活動開始。 茅ヶ崎の野良猫達を守ろう・見守ろう・増やさない。依頼などはchigasakicatprotect@yahoo.co.jpまで。

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3/23 D地区③ TNR実施報告 キジ白 オス 成猫 ~平成27年度ラストのTNR~

2016/3/23実施報告

平成27年度ラストのTNRっ子は
キジ白の男の子でした。
CIMG1635.jpg
キジ白 オス 成猫
去勢手術 耳カット フロントライン済み

D地区の男の子。
めっちゃ重い。
めっちゃデカい。

でもこの子よりも更に重くてデカいのが捕まってね・・・
その子は耳カットがあったのでリリースしました。


CIMG1634.jpg
更にビッグなロシアン系のミックス君。
大人しかった。。。
体はデカイのに。
さすが去勢済みは大人しい。
CIMG1637.jpg
この子が120匹目のTNRっ子。
平成27年度は120匹の子たちのTNRが出来ました。
沢山の方々の依頼があり、そしてそれをTNR出来るように準備してくれた環境保全課の職員さん。
そしてしっかり捕獲させてくれた猫たちの協力がありこうして
120匹のTNRが出来ました。

平成28年度も同じ予算金額になっているんですが
どうぶつ基金使えないので
どういう形で対応するかわかりませんが、
CCP枠でチケットを確保しようかなぁと思ったりしています。

まだどうぶつ基金と環境保全課で調整中です。
ワクチン必須なんだもん。行政枠は・・・。

CCPではTNR猫さんにワクチンは打ちません。

負担が多すぎるから。

麻酔で免疫力を低下させる状態になってる中で
ワクチン打つのは危険度がUPしちゃうからデス。

なのでCCPではTNRでのワクチン接種はしません。


色々悩んだんですけどね~
先生とも何度も話し合いをして
やっぱり私が納得できない以上はワクチンしないってことにしました。

まぁ話せば長くなるんですが
平成28年度も120匹位のTNRが出来るかな。
できればいいな。
あ、でも平成27年度よりも数が減ってるといいなぁ。
TNRしなくて済む状況になるまでに
あと何年かかるかなぁ。

頑張ろう!
頑張りますよ!

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3/22 D地区② TNR実施報告 キジ白 メス 成猫

2016/3/22実施報告

D地区で2匹目に捕獲できたのは
これまた予定していた子じゃないメスの子。。。
捕獲したいのは黒の女の子なんだけどなぁ。。。
CIMG1616_20160408213524180.jpg
キジ白 メス 成猫
不妊手術(堕胎処置) フロントライン 耳カット済み

CIMG1643.jpg
この子も妊娠中でした。
妊娠後期に入ったところで
胎児は4匹でした。
初産かな。。。

このエリアには沢山猫たちが居ます。
なので全然終わらないんですが
そろそろガツンと行きますよ。

でもね・・・今の時期みんなメスは妊娠後期に入ったところだったりすでに出産済みだったり・・・。
だからあまりむやみやたらとTNRできない・・・。

かといってTNRが遅れたら堕胎処置になる子がどんどん出るし・・・
微妙な時期になっております・・・。

オスはサクサクTNRしちゃいます。
メスは急がないと・・・出産しちゃってたら1か月後にTNRです。

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3/22H地区④ TNR実施報告 キジ白 オス 成猫 (訂正:写真が間違えていました・・・)

2016/3/22実施報告

最後に捕獲できた子。
君はオスだね!!!
絶対オスだね!!!

捕獲して改めて
ホっとしました。

オスだぁ・・・・って。
CIMG1617-2.jpg

キジ白 オス 成猫
去勢手術 耳カット フロントライン済み

最初の1匹目からこの子が捕獲されるまで3時間半。
現場でウロウロしながら捕獲しました。
えらい時間を要しました。
たった4匹の捕獲なのに。。。。

CIMG1644.jpg
この日は別現場でもTNRで捕獲があり、
もう一つの現場も行ったり来たりでした。
だので。
だので。
もークタクタだったんです。

そしてやっと最後の1匹が捕獲出来て
本当に心底ホっとしました。。。

1日で捕獲が無事に終わったので・・・

明るかった外の世界は
既に陽が沈んでいました・・・。

予定通りの子が捕獲できたので
この現場はこれで完了。

あとは、環境保全課が定期的にこの給餌者宅にいって
状態確認をしていくしかありません。

この給餌者がもし
亡くなっていたら
担当するのは環境保全課でもあるので・・・。

孤独すぎる高齢者。
それが給餌者。

人間の命も猫の命も守る環境保全課職員は
本当に良く頑張ってくれています。

災害時にも環境保全課の職員は最前線で働いてくれるんです。

誰もがやりたくない仕事。
頑張ってくれています。

災害時に亡くなった人たちの対応するのも環境保全課なんですよ・・・。

ワンちゃんを飼っている人は
環境保全課に行く事があると思います。
むしろそろそろ行く人が多いんじゃないでしょうか。

そう。
狂犬病関係で。

是非その時に環境保全課の職員さんにあったら
ねぎらいの言葉をかけてあげて欲しいです。

本当に良く頑張ってくれているんです。。。

そしてこの春から
人事異動で
超頑張ってくれてた職員さんが異動になってしまいました。
最強の戦力を失った悲しみは
言葉に出来ないです・・・

おおげさじゃなく
ホンキで戦力を失った悲しみ・・・

彼女がこの現場乗り込んで頑張ってくれてたんです。

彼女が居なかったらこの現場TNR出来なかったですよ。。。。
本当に。。。

勇敢な戦士でした。。。。

他の部署にいっても
その戦力はきっと・・・茅ヶ崎市のために活かされると思います。

生かすも殺すも上司次第だけどね!!!!!

いい上司に恵まれるといいなぁ。

環境保全課の職員さんは
とても人柄のよい人が多くて
私は本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

無理難題を押し付けてしまうことも有りますが
一生懸命やってくれてます。

そうそうに無理難題を先日押し付けちゃったんですけどね(苦笑)

だって。
私の手に負えないんだもん。


そして新しく入った2名の職員さんが
これから現場対応など頑張ってくれると思います。

どんだけ頑張ってくれるかは
まだ未知数ですが
非常にストレスのたまる仕事ですから
体を壊さないでほしいです。

年に1回、1名は必ず体調を崩して入院してますもん(涙)

そのくらい過酷な仕事ですよ。環境部。

市役所の職員さんにも色々な人種が居ますが、
環境保全課の野良猫対応をしてくれている職員さんは
本当に本当に私たちボラの思いを理解してくれて
なんとか茅ヶ崎の猫問題を解決しようという強い意志を持ってくださっています。

一つ一つの現場、
一つ一つの問題、
しっかり理解して対応してくれています。

そして今回異動した職員さんレベルの戦闘能力を持った職員さんが
入って来てくれてるといいなぁ~


ということでこの現場は
TNR完了です!!!

本当に良く頑張ってもらえて
猫たちも協力してくれて
本当にありがとうございました!

手術も終わったから
あとはノンビリ・・・ゆっくり生きていこうね。

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3/22 H地区③ TNR実施報告 ムギワラ メス 成猫

2016/3/22実施報告

①②の捕獲が終わり
残り2匹だと思っていたんだけど
その2匹がなかなか出てこない。
どこにいるのかもわからない。

ウロウロと現場を行ったり来たり・・・
車を置いて給餌者宅をノックしたり・・・。

すると1匹ひょっこり出てきた。
顔の小さい・・・

顔の小さい?!

顔が小さいんじゃないじゃん!
腹がデカすぎるんじゃん!!!

って言うのに気付くのに数秒。。。
CIMG1641.jpg

あまりのお腹の大きさに
給餌者からの「妊娠中の猫は居ない」って報告に対して
「妊娠しとるやないか!!!!」って大声で言っちゃったくらい・・・。

ショック極まりないポンポコリンなお腹・・・。

くそぉ。。。

何度見ればいいんだろう。
何度苦しめばいいんだろう。

妊娠後期。

それも後期中の後期。

捕獲器で出産してしまう子だっているのに。

正直悔しかった。

この子を見て悔しいという思いがドバーーーっと溢れてくる。

時期的にはメスはみんな妊娠してる時期だけど
この給餌者がもっともっと早くOKを出しててくれたなら
この子はこんなお腹ポンポコリンになることもなく
胎児だって殺されることも無かったのに!!!!!!!

怒りが湧いてくる。


でも。

体は捕獲器を設置してました。


心を無にしていくしかないんです。

CIMG1642.jpg
ムギワラ メス 成猫
不妊手術(堕胎処置) 耳カット フロントライン済み

胎児は4匹でした。
お母さん猫からお腹の赤ちゃんを奪い取らねばならない。
この苦痛を何度猫たちに味あわせなければならないのか。

母体優先なんです。TNRは。

出産させる方法もあるかもしれません。
でも育児してくれるとは限りません。

出産させて胎児を外に出したとしても
かみ殺してしまう母猫も居ます。

育児放棄してしまう母猫も居ます。
初産ならその確率は高くなります。

安心して産み育てる事が出来ないと判断されたら
育児放棄する子はけっこう多いし
感染症のリスクもあり
胎児を生かすために堕胎をしないで産ませても
母猫の状態が悪ければ母猫が死んでしまうことだってある。

母猫が死んだら子猫は誰が育てるのか。
土台も出来ていない状況で出産はさせれません。

ましてや人馴れしていない警戒心の強い子。
そして妊娠後期の攻撃性。
出産して育児できたとしても
その後の医療ケアが出来ません。

医療ケアをさせるたびに
母猫には恐怖を与えなければならない。

かといって産ませて子猫だけ引き取って母猫はリリースなんて事できません。

だから堕胎になるんです。

堕胎処置は残酷だとか
ちゃんと出産させろとか言われることも良くあります。

でも、じゃぁ、産ませるからあなたのお家で出産させていいですか?
母猫のケアも子猫のケアもお任せしちゃっていいですか?

産ませるっていう責任を全うしてくれますか?

そうじゃないでしょ。

残酷だとか
最低だとか
そういって来る人たちの気持ちはわかります。

実際殺処分してるのと同じです。

そしてその堕胎処置をするのは獣医さんです。

獣医師は命を救うために存在しているはずなのに
殺すことを仕事にさせてしまっている私たち。
本当に申し訳ないって思っています。

堕胎処置をするってことは
殺処分と変わらないんですよ。

殺処分ゼロを目指して!って言いながら
自分たちが殺処分を獣医師に依頼しているようなもんです。

その残酷さゆえ
ボラさんたちも心を痛めます。
自分が殺したんだと。

自分が小さな命を殺すという選択肢を選んでしまったんだと。

そうやって追い込まれてしまうボラさんを何度も見ています。

でもそうじゃない。

TNRの意味はこれ以上増やさないため。

1代限りの命を見守るための行為です。

どんなに頑張ったって
どんなに無理をしたって
すべての命を救うことは出来ないんです。

すべての命を救えたら
それはどんなに素晴らしいことか。

でもそれを実践しようとして
多頭崩壊したボラさん、個人さん、いっぱいいます。

結局不幸にしてしまっている。


胎児たちは
白峰寺さんに連れて行って
合同火葬してもらっています。

せめてもの償いです。

そして獣医さんへの償いは
1匹でも多くの保護した子たちに
幸せな家族を見つけてあげる事なのです。

あの子、卒業決まりました!あの子、トライアル決まりました!
その報告がどれほど嬉しいことか。

保護した子たちの命を
守ることが私たちの使命であり
きちんと飼育して大事にしてくれる家族との縁をつなげることが
私たちの使命です。
そしてこれ以上不幸を増やさないために
TNRをしていく。

それしかないのです。

堕胎は残酷です。

だからこそ、もっと早くにTNRをしていく必要があります。

そして何よりも
給餌者自身がTNRをどんどん依頼してきてほしい。

不幸の連鎖を止められるのは
一番その猫に近い存在である給餌者自身なのです。

迷い猫を見つけたら
相談をしてほしい。
人馴れしている子がいたならば
医療行為を施して保護をして里親さんを見つけてほしい。

たったそれだけの行為で
不幸の連鎖を止めることが出来ますし
近隣への被害も食い止めることが出来るんです。

外に猫を出さない事。
それが不幸の連鎖を止める事。
不妊手術を施すこと。
それが不幸の連鎖を止める事。
終生飼育をしていくこと。
それが不幸の連鎖を止める事。

そして最期の最期まで
大事な猫さんに愛情を注いで十分な医療ケアをして
しっかりお世話をしてあげる事です。

その1つが守られなかったら
不幸の連鎖が始まってしまうんです。

不幸の連鎖を止められるのは
人間だけです。

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3/22 H地区② TNR実施報告 茶白 オス 成猫

2016/3/22実施報告

給餌者宅と捕獲器設置に適した場所は
目と鼻の先なのに
車で捕獲器を移動させるにも
歩いて捕獲器を移動させるにも
住宅街の為ぐるーーーーーーっと回らないといけません。

何往復したことか・・・。

特にこの子を捕まえるために
何度も何度もぐるぐると・・・

CIMG1619.jpg
茶白 オス 成猫(1才位)
去勢手術 耳カット フロントライン済み

この子もお腹がそこまですいていないんだけど
捕獲器のご飯が気になって
ウロウロしながら手前のご飯だけ食べて一度撤収しちゃって
困った困ったとうろうろしてたらまた捕獲器の中に入ってくれて
あと一歩、あと一歩だぞ・・・
もう少し・・・って感じでジリジリと入ってくれました。

CIMG1640.jpg
イケメンね。
いい感じでご飯も貰えてるみたい。
毛艶が野良っぽくない。

この子たちが生き延びるには
給餌者さんが元気でなきゃいけない。

このご近所で他に給餌をしている人が居るかわからないけど
このご近所にもう1つ現場があるのと
お散歩がてらにあちこちに餌をまいている人が居るので
その人の目に留まれば餌に苦労はしないでしょう。

でも餌場にされた土地の人はどうでしょうね・・・。

最期までお世話をするのがルール。
最期まで面倒見れないのに一時的な感情で給餌する人が多いので
現場に残されている子たちは
人間を頼るしかないですから
給餌者が亡くなればゴミあさりをしたり
餌場探しをしていくしか生きていく道はありません。

外猫を管理するうえで一番重要なのが
餌を与えすぎない事。そして餌を毎日必ず与える事。
それも十分な量を与える事。
そして置き餌はしない事。
食べ終わったらすぐ片づける事。

餌を与えすぎると下痢をしたり糞の量が増えます。
そうすると苦情のレベルが一気に高まります。

そして与えすぎによる病気の発症。

外猫の管理はいえねこの管理よりもとても大変なんです。

外に出ている子たちの活動範囲は
給餌者が考えている以上に広く
そして給餌者が思うような穏やかなモノではありません。

猫は外で自由気ままに生きてるのが一番いいって言うのを聞きますが
それは昔の話。

今のように人口が増えて住宅がどんどん作られ田畑が埋められ
車や自転車の量が増えて危険が増えたコンクリートだらけの世界に
猫が安心して暮らせる空間は外にはありません。

今を生きるという言葉がありますが、
飼い主のいない猫たちにとってまさにそれなのです。

今を生きてるんです。
今を精一杯生きているんです。

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