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Chigasaki Cat's Protect

茅ヶ崎市内限定で活動している猫専門保護団体です。茅ヶ崎市と飼い主不明猫対策として協働事業を行っております。茅ヶ崎に住む野良猫のTNR活動(捕獲→不妊・去勢手術→リリース)及び保護した猫たちの里親探し、猫飼育に関する啓発活動を行っています。 2011年6月活動開始。 茅ヶ崎の野良猫達を守ろう・見守ろう・増やさない。依頼などはchigasakicatprotect@yahoo.co.jpまで。

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お問合せが多かった相談2【野良猫の繁殖制限】対策案です。

お問合せの多かった案件で次なる問題。

それは猫の繁殖・・・・・。


1匹の猫から6匹の子猫が産まれ、その6匹の猫が全員メス猫だった場合、
半年後36匹に増えます





メス猫の繁殖可能月齢は生後6ヶ月です

オス猫はもう少し遅くて平均的に8ヶ月前後から繁殖可能になります。


なので、子猫が生まれているのを発見!!!となった場合
半年間の猶予はあります。

その間に里親を探すか、繁殖制限を実施しないと
あっというまに猫まみれになります。


糞尿被害だけではありません。
住居不法侵入、器物破損、家屋損壊、もうやられっぱなしかもしれません。






メス猫1匹の不妊手術代、茅ヶ崎市内で一番安い所だと抗生剤注射を合わせて大体1万円でお釣りが来る程度です。
オス猫1匹の去勢手術代は抗生剤注射をあわせて大体7千円位です。



もし、オス、メス1匹ずつの野良猫が敷地内に住み着いてしまったとします。

そしたら去勢・不妊手術代は1万7千円でお釣りが来ることになります。

が、しかし。


その費用をためらった為に半年後・・・


その費用は最悪7倍に膨れ上がるのです


もし雌6匹の子猫が生まれたら母猫を含め不妊手術代に7万円掛かると思ってください。


1匹の手術をためらって放置したばかりに
7倍の費用が掛かってしまうのです。



野良猫が住み着いてしまった=速やかに保護又は去勢・不妊手術を行い
繁殖制限をしてください。



たった半年躊躇したがために6倍の費用がかかるのです。

ソコ、しっかり頭に入れておいて頂きたい。

今居る猫さんは野良だと断定できないから・・・って思うなら
首輪の着用有無をチェックしてください。

首輪がついている=誰かの飼育環境下にあると断定します。

首輪がついていない=野良だと判断してしまっていいとおもいます。


他人の猫を勝手にオペなんて出来ないわ・・・って思うかもしれませんが、
そもそも自分の飼育下にある猫ならば首輪の着用、
そして完全室内飼育を行うのがペットを飼育する上でのルールであり、マナーです。




現在捕獲・手術の依頼をCCPに頂いても
医療費は依頼主さんの負担になってしまっています。

まだ終わってない現場があること、
そして手付かずの現場があること、
活動費用がマイナスであること。

動けば動くほど私の懐はマイナスになっていくのです。

募金活動を行っていても
猫1匹のオペ代なるかならないか程度です。

市が助成金を払わない以上、
野良猫問題に対しての費用は全て自己負担なのです。


市に必死に訴えかけていますが
なかなか簡単には動けないのです。

環境保全課の人達も一生懸命対応を練っています。

かといってその対策を練っている間にも
着実にTNRなり保護なり行わないと次々に増えてしまうのです。


だから止められない活動なのです・・・・。


「私が飼っているわけじゃないのになんで私が払わないといけないの?」
って思うかもしれませんが、

私の猫じゃないから費用負担はいやだと思うのであれば
是非とも餌やりさんを見つけ出してください。

そしてその餌やりさんに費用請求をしてください。

不適切な飼育環境において繁殖制限を怠って近隣に迷惑を掛けているという事実があるのであれば
請求できるとおもいます。

そして餌やりさん宅敷地内にリリースを行って
餌やりさん宅にトイレの設置をしてもらい、
猫の命が終わるまできちんと面倒を見るという約束をしてもらいましょう。

餌やりさんが高齢の方である場合は
猫の寿命のほうが長い場合が多いです。

その為餌やりさんの親族にも話をつけて、
保護できないのであれば何らかの対応を親族にお願いしてみましょう。


CCPは現場視察・捕獲・病院への搬送・リリースまでを無料で行っています。

また、TNRを行った現場に対してはチラシ配布で啓発を行い
猫の適切な飼育方法を訴えています。

今はそれしかできません・・・

本当ならば依頼を受けて、不妊手術や去勢手術をが必要だとわかれば
依頼主さんに負担してもらわないような団体にしたいと思っていました。

でも、このご時世です・・・
そう簡単に費用は集まりません。

今現場入りしている3箇所がある程度落ち着いて
TNRが終わったら次のステップへとCCPを進めたいと思っています。

啓発活動と共に必要なものを立ち上げようと思っています。

これ以上猫たちを悪者にしたくないですし、
糞尿被害・アレルギー等猫にかんして生活環境を脅かされている人達を
一日も早く開放させて快適な茅ヶ崎での暮らしを続けていただきたい・・・

そう願うからこそ次のステップへ進む為の活動をおこないます。



次のステップに向けてのお話はまた後日・・・


CCPが活動をして、
市民の猫に対する意識改革を行い
その中で「今」何ができるのか。

それを考え、日々行動し、
こういうのはどうか、
ああいうのはどうか、
これなら市ができる、
これは市ではできない、
ならばそこはCCPができるようにしてみよう、
そのためにはどうすればいいのか・・・

毎日毎日できることとできないことを考え
出来る事について市に交渉し
案を提出し、検討していただいています。

思いついたことは全て市に報告して提案しています。

少しずつ形になってきている状態で
まだまだ目標としている場所には辿り着いていないけれど
必ず形にして目標を達成できるその日まで
CCPは頑張ります。

次なるステージに進むためにも
年明けからまた頑張ります。

応援・ご協力・ご理解よろしくお願いいたします!

| CCPよりお知らせ | 05:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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