Chigasaki Cat's Protect

茅ヶ崎市内限定で活動している猫専門保護団体です。茅ヶ崎に住む野良猫のTNR活動(捕獲→不妊・去勢手術→リリース)及び保護した猫たちの里親探し、猫飼育に関する啓発活動を行っています。 2011年6月活動開始。 茅ヶ崎の野良猫達を守ろう・見守ろう・増やさない。依頼などはchigasakicatprotect@yahoo.co.jpまで。

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365日分のお礼

2015年12月31日

今年も365日が終わります。

長いようであっという間過ぎる365日でした。

365日、猫たちとの日々に走り回り
あっという間に本当に終わってしまいました。

でも今年は休みのタイミングが良くて
比較的ノンビリと一年最後の日を迎えることが出来ております。

なんといっても大掃除三昧で
足腰痛いんですわ。
去年は大掃除する時間もなく
あっという間に終わってしまって
え!もう!?って感じだったけど
今年は最後のTNRも早く終わったし
捕獲器もピカピカに洗って終わることが出来ました。

今年度は今の時点で98匹の猫たちのTNRが完了しました。
年度内に予算が尽きるまでTNRします。
あと20匹位できる予定です。
CIMG1115.jpg


今年も沢山の猫たちとの出会いと別れがあり
幸せになった子たちと
看取りになった子たちとの日々の合間にTNRってかんじで
毎日バタバタしておりましたが
お蔭様で沢山の方々のお力添えを賜ることが出来て
沢山の猫たちの十分な医療行為と
沢山のご飯を与えることが出来ました。

ひとりじゃ絶対に乗り越えられない事が
今年も沢山ありました。

今年一番心に残ってるのは
やっぱりムースとショコラとの日々だったと思います。

FIPっていう見えない敵との戦いで
失った命の重み。
そして最期の日を迎えるまでの日々。

心の中から消し去るには
重すぎる日々でした。

未だにまだムースと過ごした日々が
私の中に残っていて
思い出って形にするには
まだ時間が足りないように思います。

でもそんな中でも
生きることが無理かもしれないと心配していた子たちが
しっかり育って幸せになれたことも
悲しみの数以上にあったことが
私をドンゾコに落とさずにいてくれた事実だと思います。
本当にありがたいことです!


CIMG1112.jpg


今年は色々な事があって
精神的・肉体的疲労もMAXになり1か月のお休みを頂いたりしました。
突発性難聴も過去に無い程治療に時間がかかり
未だに通院していますが
やっとかなり良い状態に戻ってきました。

どうしても
税金を使った活動をすると
お金の匂いに敏感な人たちが
集ってくるもので
そういう人たちを排除するのも
私の心労に繋がったように思います・・・。

TNRをすること、
簡単な事じゃありません。
獣医師さんがもし
怪我をしてしまったら
病院が成り立たなくなります。
それだけのリスクがあってでも
様々な工夫をしてもらったうえで
安全な医療行為をしてもらって
不幸の連鎖を止める力を貸してもらっています。

獣医さんがいてナンボです。

獣医師しか避妊手術・去勢手術できませんから。

でもそこにお金の匂いがするから
仲良くしたいとか言ってくる人が出てくると
心底イヤになります。

正直に言います。

愛護はビジネスには成りません。

愛護でビジネスを成り立たせたいと思ったら
命は救えないって思います。

動物病院の先生もピンキリです。
技術も愛護心もある先生も居ますが
技術も無ければ金儲けのことしか考えてない先生も居ます。
技術は有るけど愛護心の無い先生も居ます。

どれが間違いとか
どれが正しいとか
そういう判断を私はしたくないですが
私がお願いしたいのは
十分な技術と愛護心を持った獣医さんがもっともっと増えてほしいってこと。

何よりも動物たちの苦痛・負担を減らし、
動物たちのための獣医師であってほしいと思うんです。
そういう人に保護猫やTNR猫たちを託したいって思ってます。

安けりゃイイって獣医に
私は茅ヶ崎猫たちを託したくない。
野良猫だからという理由で
適当な技術で適当な事する獣医師に
猫たちを託したくない。

鎮静かけた子の雌雄判定もできず
無駄に開腹しちゃうような獣医師に
TNRの子たちを託したくない。

だからどんなことを言われたって
頑なにこだわりを持って獣医師選びをしています。

どんなに甘い言葉をいわれて誘われたとしても
その言葉に乗るほど
私は単純な人間ではありません。

むしろ
人間臭い人間です。


うそつきと
腹黒い人間とは
水と油の関係でしかありません。

私利私欲のために
うちの可愛い大事な保護猫たちや
TNR猫たちを託すなんて絶対許せんって思います。

そのガンコさが問題だって言われたことも有りますが
私の事じゃないじゃん?
手術されるのも治療されるのも私じゃなくて
人間の言葉発せない猫たちの命が左右されることじゃん。

だから妥協なんてしないんです。
妥協する必要があるのは自分の事で十分です。
言葉を発することが出来ない子たちを相手にしているからこそ
妥協なんてできるわけないですもん。

幾らガンコモノだと言われようとも
大きな組織に牙をむいてる状態だとしても
それはそれ。
猫たちを守るためなら
大きな組織にだって
牙は向け続けます。

調子いいことばっかり言って
相手をだまそうとする人は
絶対に命を相手に仕事しちゃいけない。

人をだましたらダメだって。

裏切るとか絶対ダメだって。

誰かを裏切るってことは
その人に繋がる他の人も裏切ることになる。

だから嘘と裏切りは絶対ダメ。

そして猫たちを傷つけることに繋がる。
茅ヶ崎の猫たちの事を支えてくださってる沢山の人たちに悲しい思いさせて
裏切ることになる。
だからそんなこと絶対したらダメだって思う。

もしそんなことする輩がいたら
私は絶対許さないって思う。

ちゃんと素直に向き合って
命を守ることに
知識・技術・場所の提供をしてほしいって思います。

CIMG1017.jpg



私のサポートを一生懸命してくださるメンバーさん、
私たちCCPメンバーのサポートを様々な形で対応してくださってるボランティアさん、
資金や物資等で茅ヶ崎の猫たちのために応援してくださる皆さん、
情報拡散でお手伝いしてくださる皆さん、
協働事業として一生懸命難題に立ち向かってる環境保全課の職員さん、
そして沢山の保護猫、沢山のTNR猫たちのために
全身全霊で共に戦ってくださっている協力獣医師さんと看護士さん。

本当に沢山の方々のお力添えのお蔭で
今年1年、365日を無事に乗り越えることが出来ました。

今年は麦、チョコ、富士、龍太郎の4匹と共に年越しです。

今年卒業を決めた子たちは
新しい家族と共にはじめての年越し。

保護猫たちの数、TNR猫たちの数だけ
沢山のドラマがありますが
台本なんて無いし
何が起こるかわからないリアルな活動です。

人と人とのつながり、
ねことネコとのつながり、
人と猫とのつながり、
沢山の縁が沢山の笑顔を運んでくれました。


来年は協働事業も3年目になります。

TNR数、現場数、対応案件等
今年以上に頑張ることが沢山出てくると思います。

活動が軌道に乗ると
新たな目線に立つことが出来て
新しい課題も出てくるものです。

どんな問題でも
一生懸命、出来ることを最大限に
猫たちと人間たちのために
最善の努力をして
来年も今年以上に
邁進して行こうと思っております。

一番重要なのは
人を育てる事です。

人に知識を提供することです。
正しい知識を知ってもらうための努力をすること。


どうぞ皆様
来年も
茅ヶ崎の猫たちのために
お力添えをよろしくお願いいたします。

CCP代表武田
CCPメンバー一同
CCP保護猫一同

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