Chigasaki Cat's Protect

茅ヶ崎市内限定で活動している猫専門保護団体です。茅ヶ崎に住む野良猫のTNR活動(捕獲→不妊・去勢手術→リリース)及び保護した猫たちの里親探し、猫飼育に関する啓発活動を行っています。 2011年6月活動開始。 茅ヶ崎の野良猫達を守ろう・見守ろう・増やさない。依頼などはchigasakicatprotect@yahoo.co.jpまで。

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12/19実施 D地区(S-2邸)① TNR実施報告 キジ白 メス 成猫  【依頼主負担分】追加医療費分のみ協働事業枠

2016/12/19実施報告

何年も前に現場入りして
何度も交渉を重ねていたけど
結局手術してくれない飼い主。

この子は飼い猫。
手術はすると言われて何年かかったことか。

結局自分で手術しにつれていってくれなくて
環境保全課も何度も交渉を重ねて
やっとTNRの時に一緒に捕まえて手術をしていいという事に。

だからTNRじゃないんだけど
完全室内飼育も出来ないと言われ
室内外自由飼育。
医療費もオスメス1匹ずつまでしか出せないと言われ
だからといって飼い主がこの先自分で手術をすることは無いと言える状況で。

やっと・・・ここまで来たんだから・・・
やっとここまで来れたんだから。
やろう。

そういう事になりまして。

捕獲器で捕獲になりました。
CIMG3926.jpg
首輪もしているんですよ。
でも耳カットありです。

しょっちゅう首輪どっかいっちゃうし。
耳カットについてと手術の負担金については
言った言わないにならないように
一筆交わしています。

この子は春に妊娠してるのも分かってたし
出産したはずなのに
子猫は連れてきませんでした。
育たなかったのかな・・・って思ったけど・・・
実はそれどころじゃなかったんです。


CIMG3930_20161221214507a0b.jpg
手術後に病院から連絡があって
この子の子宮は異常だったと。

「子宮水腫」で「臍ヘルニア」で・・・

オーマイガー。

飼い猫でしょ・・・
飼い猫なのにそんなヘルニアも気づいてもらえてなかったなんて。

子宮水腫っていうのは
子宮に水が溜まってしまっている状態なんだけど
妊娠してる猫さんより手術が大変。
更に言えばこの子の子宮は血管が相当集まっちゃってて
子宮もボロボロだし開腹幅を広げてそーっととらないとダメだったって。

下の歯も全然ない。

ボロボロでした。

お母さん、だから前の妊娠の時育たなかったのかな・・・

子宮蓄膿症になればこの子の命は持たなかったかもしれない。

何度も出産して
何度も子育てして
ボロボロになったお母さん。
今回手術が出来なかったら
亡くなってたかもしれない。

飼い主としての責任。
全うできずにこの現場では多くの子猫が生まれそして命尽きていきました。

子猫はみんな人馴れしていて
そして片目白濁。
風邪の症状が強いんです。

短命で交通事故死でなくなる子もいました。

この飼い主が手術をもっと早くしてくれれば。
このお母さんの苦しみも無かったかもしれない。
この子が産んだ子猫たちの命も無残な最期にならずに済んだかもしれないのに。

このお母さんが産んだ1匹のメス猫がまだ捕まっていません。
その子は26日に手術を確実に出来るように
25日に飼い主さん自身でお家の中で捕まえてもらって
預かることになりました。

それが終われば・・・このお家の飼い猫はみんな手術済みになります。

あと一歩。
がんばります。。。
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| 2016年度【協働事業 TNR実施報告】 | 22:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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