Chigasaki Cat's Protect

茅ヶ崎市内限定で活動している猫専門保護団体です。茅ヶ崎市と飼い主不明猫対策として協働事業を行っております。茅ヶ崎に住む野良猫のTNR活動(捕獲→不妊・去勢手術→リリース)及び保護した猫たちの里親探し、猫飼育に関する啓発活動を行っています。 2011年6月活動開始。 茅ヶ崎の野良猫達を守ろう・見守ろう・増やさない。依頼などはchigasakicatprotect@yahoo.co.jpまで。

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【沢山のお力添えありがとうございました!】4/17犬猫みなしご救援隊終生飼養移動費用に関わるご報告【感謝!!】

2018/5/26ご報告

やっと高速代の明細が確認取れましたので最終的な収支のご報告が出来る状態になりました。
寺猫8匹とオアロラ君の移動に伴う費用に関して
沢山の方々からのご支援を賜り
無事に移動することが出来ました。
短期間で多くの方々のお力添えに寄り
無事に搬送も完了し
心から感謝申し上げます。
4月18日の代表ブログに移動したこたちの情報はUPされていますが
費用の分についてのご報告が遅れたことについて申し訳ありませんでした。

オアロラ君の移動費用と寺猫たち8匹合計9匹分の移動に関わる費用の収支報告は下記の通りです。
オアロラ移動費用収支報告

4月3日、4月17日と私が搬送し
4月28日には犬猫みなしご救援隊のスタッフさんにお迎えに来ていただき
無事に予定していた子たち全員が移動をすることが出来ました。

4月は本当に沢山の命を過酷な現場から救い出すことが出来まして
最終便の28日で無事完了致しました。

その後もみなしごさんへ搬送をお願いしたいという依頼が行政を通して相談が入りましたが
流石に年内はもう犬猫みなしご救援隊さんに搬送する体力も費用も無いので
相談者さんが直接犬猫みなしご救援隊さんに問い合わせをしていただくように対応させていただきました。

犬猫みなしご救援隊の中谷代表は10日間程栃木拠点で過ごされて
先日広島に向けて出発されましたが
その間に沢山の栃木拠点の猫たちの姿をUPしてもらっています。
ウォーリーを探せ状態の中から
茅ヶ崎猫たちはどこだ!!!!と探す感じですが
どれだけ私が犬猫みなしご救援隊さんの施設に対し信頼を置き
中谷さんの活動を尊敬し
そして犬猫みなしご救援隊さんのスタッフの方々の
日々の衛生管理の努力があるのか、どれだけ信頼できる団体さんなのかというのは
私がCCPを立ち上げてから
多くの猫シェルターや団体施設、猫カフェ等を視察し
この目で見て、この耳で聞いて、この手で触れて
この鼻で感じてきた中で最高に衛生管理を徹底されているかを痛感しているから
言える事なのです。

全国に沢山のシェルターや保護施設があります。
保護猫数が多ければ多い程
避けて通れないのは匂いです。

どんなにスタッフさんが多い施設であろうとも
どんなに広い施設であろうとも
糞尿の匂い、獣の匂いというものは
避けて通れないものです。

医療に関しての知識も
トップクラスだと思います。

数ある終生飼養施設の中でも
費用の面・衛生管理の面・施設の設備の面・スタッフの動物に対しての知識の面、
全てにおいて
私は安心して対応していただけると納得した団体さんが
犬猫みなしご救援隊さんです。

あれだけ多くの動物を収容している施設で
たとえば神奈川県動物保護センターがありますが
匂いについては犬猫の姿が見えなくても
匂いでわかります。

なのに。
犬猫みなしご救援隊さんの施設は
犬猫の数は目に見えても
匂いでは全く感じないのです。

徹底しているからこそ
知識があるからこそ
あそこまで徹底できる。
そしてそれぞれの犬猫たちの性格に合わせた対応が可能なのは
少数精鋭でやるからこそ出来る事。

全国に色々な団体さんが存在します。
その中でも信頼できる団体さんは
私が知っている限り
片手でおさまる数ほどしかありません。

私が実際にその関係者さんと交流があったり
実際に活動を目で見て
納得できる活動をされているのは本当に数少ないのです。

犬猫の命を優先し
そしてただ救って終わりではなく
その命に向き合うために奔走し
尚且つ、その命と関わった人間に対しても
きちんとフォローが出来ている団体さんは数少ないです。

私たちCCPのように現場がメインな活動をしている小さな団体で
地道な活動をされている団体さんは数多くあります。

ボランティア活動なんてね、
本当に現場に出て関わる人間と目の前にある命と向き合ってナンボです。
卓上では解決できない事ばかりです。
同じ案件なんて一つも無いのです。
似たような案件はあっても
微妙に違う案件に
どうしたら最も良い対応が出来るのか、
どうしたらこの現場は改善出来るのか、
それを一つ一つクリアするためには
本当に地道な活動をする以外にありません。

CCPが関わっている案件は全て茅ヶ崎市内で発生してるものです。
他県のものはありません。

他市町村の案件まで対応してたら
あっという間に破産してしまいますし
細かいフォローも出来ません。
行政との取り組みもあいまいになってしまいます。

なのでCCPは完全に茅ヶ崎市内の案件しか対応しませんし
市外の案件についてはそれぞれの市町村に存在する団体さんに相談してもらうしかありません。

茅ケ崎市のお隣には藤沢市、平塚市、寒川町がありますが
それぞれの市町村で飼い主不明猫に対しての対応にとんでもなく差があります。
全く統一されておらず
担当する人間次第でも温度差がありすぎる位です。

茅ケ崎市は小さな小さな街ですが
茅ケ崎市の面積は35.71 km²で人口が24万人。
平塚市の面積は67.83 km²で人口は25万人、
藤沢市の面積は69.57 km²で人口が43万人
寒川町の面積は13.42 km²で人口が4万8千人。

茅ケ崎市はお隣の平塚と藤沢の半分くらいのサイズしかないのに
人口は平塚市と1万人ちょい少ない位。
逆に藤沢市は平塚市と広さは変わらないのに人口は倍位。
寒川町は茅ヶ崎市の1/9位のサイズで人口は1/6しか居ません。

寒川町の犬猫については茅ヶ崎保健所が管轄ですし警察も茅ヶ崎警察署が管轄です。
それぞれの市町村にあった飼い主不明猫問題の対応があると思いますが
藤沢市、平塚市、寒川町も
もっともっと飼い主不明猫に積極的に行政が対応してほしいですし
特に藤沢市は飼い主不明猫にはノータッチ宣言していますので
大きな団体組織も無く行政と団体が協働事業を行うという事もありません。

この温度差が
各都道府県の広さで見ると
更に温度差が酷くなり
持ち込まれて即日処分の都道府県もあれば
持ち込まれても数か月保健所やセンターで保管してくれている都道府県もあり
積極的に各登録団体に引き出しをしてもらう都道府県もあれば
登録団体も少なく
引き出しをさせることもめったにない都道府県もあります。

この差は何なのか。

神奈川県動物保護センターは殺処分ゼロだからということで
持ち込み数がグングン増えました。
殺さないんだから、いいじゃんって思う人が増えたこともそうですが
殺さない理由を知らない人が多すぎる、殺処分ゼロという文字(言葉)が余りにも
独り歩きしすぎたことで
引き出しボラの負担は増す一方。
現在も犬舎・猫舎はギュウギュウです。

衛生管理どころか医療行為も
不十分です。

本来なら動物保護センターや保健所が活躍する必要のない市町村・都道府県になるために
動物を飼養する人間がしっかり責任をもって終生飼養を徹底すればいいわけですし
避妊・去勢手術をしっかりしてくれれば
誰も殺処分せずに済みますし殺されていく命も出ることは有りません。

センターの職員だって好きで殺処分機を動かしてポチっと押して命の灯を消す行為をやってるわけじゃないんです。

引き出しボランティアも活動する必要が無い、
我々現場のボランティアが活動する必要が無い、
そういう日本になってほしいものです・・

でもそうじゃないから
誰かがどこかで尻拭いをしているんです。

我々が活動しなくても済む街になってほしい。
その思いで
CCPは茅ヶ崎市内を限定に活動をしています。
まずは自分の住む街の動物たちの環境改善。
自分たちの住む街でおこる飼い主不明猫問題の改善。
そこが出来ない限りは
他に手を出すことなんて出来ないです。

そして引き取ってくれればどこでもいいやー!じゃなくて
私自身納得のいく団体さんに命のリレーをしたいのです。
どうしてもCCPでは対応できない状況に
やっと見つけた団体さんが犬猫みなしご救援隊さんでした。

実際に栃木拠点へ搬送し
安心してお願いをすることが出来ています。

もし、1度目に栃木拠点に搬送して
少しでもあれ?って思う事があれば
そのまま連れて帰ったと思います。

そういうものなのです。

誰でもいいから引き取ってくれじゃなく
費用だけの問題でもなく
スタッフさんの状態
施設の状態、
代表さんの考え方
全てにおいて私自身が納得できないのであれば
保護した子の命は託せない。

納得したうえでお願いしている施設になります。


なんでこんなことを書いたのかというと
とある方が今回の4月にみなしごさんに搬送した猫たちの事で
幸せ探し会にいらっしゃいまして
可愛がっていた外猫が居なくなったということで相談にいらっしゃいました。

犬猫みなしご救援隊さんに搬送しましたよって言ったら
物凄いご立腹状態でした。

他県に終生飼養で引き取る団体で
実験に使ったり虐待している団体があると聞いたことがあるからという理由でした。

ネットで犬猫みなしご救援隊で検索すれば
どんな団体さんでどんな施設かわかりますよって言ったけど
ネットは使わないということでした。
なのでスマホで見せてあげて色々お話をして
納得されて帰られましたが
結局その人は
保護もせず避妊去勢もせず
餌だけ与える人でした。
アレルギーがあるから飼えないということで
餌だけ与えていたそうですが・・・

沢山の方々から終生飼養費用をお預かりし
やっとこさ連れて行った栃木拠点。
そこから連れ帰りたいと言われても
ご自身は猫アレルギーで飼えない。

いざ、居なくなったら
取り返したい、ウチで飼うって。

じゃぁなんでもっと早く自分で保護しないのでしょう。
あの子たちが子猫のころからお世話をしていたそうですよ。
子猫のころから世話をしてた?
ならその時に保護してあげて欲しかった。
あそこは猫たちが住めるような環境じゃない。

子猫のころから世話をしてたなら
どうして避妊手術してくれないのでしょうか。
どうして?どうして?どうして今更?
まるで飼い猫を盗まれたかのような言い分をするのでしょう。

正直腹が立ちました。
何をいまさらと。

そして最近は給餌に来ることも出来なくなっていたそうです。
自分が餌を与えなくても誰かがあたえてるとわかってるから出来る行為ですよね。
もし、給餌しているのが自分だけだとしたら
自分の都合で給餌に通えないとなったら現場の猫たちがどうなるか、考えられないのかな・・・

色々とお話をして
納得していただいて帰っていただきましたが
今回保護し、犬猫みなしご救援隊さんに移動した猫たちは
給餌者が通わなければ猫が生きていける環境にない場所で
暑さ寒さからも逃げられない場所で
更に野生動物も多く
水を得るにも雨が降らねば飲めない、しっかり毎日飲むには
かなり遠くまで歩かなければ水を得られない環境に居た子たち。
そして駆除すると言われた子たちです。

給餌に通う人たちのために
彼らはあそこで必死で生き抜かなければならないのでしょうか。
そうじゃないでしょ。
真っ暗闇の中、夜はタヌキやハクビシンからの襲撃を恐れ
日中は上空から攻撃してくるカラス空の攻撃を恐れ
いつ来るかわからない餌やりさんを必死に待つ。
そんな環境にいつまでも居させることが彼らにとって幸せでしょうか。
彼らの幸せはそんな環境じゃないと思います。

給餌者さんの暇つぶし、給餌者さんの自己満足のために彼らはあの過酷すぎる場所で
生きているわけでは無いです。

雪の積もる中、北風を避ける場所も無い中で
素足でじーっと待ち続けることを強いられる生活を
給餌者さんは耐えられますか?
逆の立場であそこで生きていけますか?

本当にあの現場の猫たちの事を思うなら
今回必死に頑張って共に捕獲や保護のために奔走してくださったボランティアさんたちのように
あの環境から救い出すことを努力してほしいです。

まだ現場にはTNRが出来ていないオスが数匹居ます。
県と日程を調整している状態ですが
一日も早くTNRをしてあげたいし
出来る事ならTNRじゃなくて保護してみなしごさんへお願いしたいんですけど
流石にもう今年度はムリなので
TNRをする子たちの管理について
県との調整をし続けて
あの場所から飼い主不明猫たちがゼロになり
遺棄される子たちもゼロになってほしいと思っています。

自己満足だけの給餌者もゼロにしなければなりません。


保護して終わり、
TNRして終わり、
搬送して終わりじゃなく
その後が重要なんです。


長くなりましたが
沢山のねこたちが
移動完了し
無事に栃木で安心した生活を送ることが出来る状態になりました。
本当に心から皆様には感謝申し上げるとともに
こういった案件が
もう二度と起こらないように
もっともっと
自治会単位で情報共有をしたいと思っています。

そしてもっともっと行政への相談をしやすい環境づくりをしたいと思っています。

まだまだ茅ヶ崎市の飼い主不明猫対策は
終りが見えていません。
でも改善された場所は年々増えています。

全ては支えてくださっている皆様のお蔭です。
本当に多方面にわたりCCP及び茅ヶ崎猫たちを支えてくださる皆様には
心から感謝申し上げます。

戦いはまだ終わっていません。
これからです。
でも不幸の連鎖を食い止めるためにも
頑張ります。
どうか今後ともお力添えいただけますと幸いです。
宜しくお願い致します。

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