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Chigasaki Cat's Protect

茅ヶ崎市内限定で活動している猫専門保護団体です。茅ヶ崎市と飼い主不明猫対策として協働事業を行っております。茅ヶ崎に住む野良猫のTNR活動(捕獲→不妊・去勢手術→リリース)及び保護した猫たちの里親探し、猫飼育に関する啓発活動を行っています。 2011年6月活動開始。 茅ヶ崎の野良猫達を守ろう・見守ろう・増やさない。依頼などはchigasakicatprotect@yahoo.co.jpまで。

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【T地区多頭現場 TNR組み】TNR完了報告 7/17情報更新

7/17情報更新

7月14日に捕獲作業を行い、
7月15日に手術を実施、
16日の朝、リリースしてきました。

【T-14(ワシ)くん】
17番(イナちゃん)の息子
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【T―24(ニシ子)ちゃん】
麦ちゃんのお母さん
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【T-25(ニコ)くん】
竹次郎のお父さんだったりして。
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【T-31(ミツイ)くん】
PAP_0124_20130716205230.jpg



【T-41(シイ)ちゃん】
松竹梅兄妹のお母さん
PAP_0138.jpg

以上の5匹をTNRしました。

予定していた20番は交通事故死、
18番は行方不明で死亡したと推測しています。
30番は体調が思わしくなく麻酔に耐えられないと判断し
医療行為は実施しませんでした。
26番は行方不明で発情が終わったため
縄張りから離れたと推測します。(もし再び顔を出した場合はTNRします)
2番も依然行方不明です。
ポワくんとキリ君のお母さん猫が2番の可能性がありますが
姿を見ることがありません。
もう5ヶ月見ていない状況ですので
この場所に居ないのか、事故死したか・・・

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14番のワシくんは
保護したかったのですが
受け入れ先の確保が困難なため、TNRになりました。

早朝にもかかわらずお母さんの17番イナちゃんがお迎えに来て
呼ばれて雑木林に消えていきました。

130716_0539~03
24番のニシ子さんは黒猫3兄妹に呼ばれて雑木林に消えていきました。
お迎えに来てくれる仲間が居てくれるのはとても心強いです。

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31番のミツイくんは
現場をウロウロしながら「ご飯ください」って言って来ました。

25番のニコくんは
あっと言う間に草むらに消えていきました。
でも戻っていく場所が資材置き場方面だったので
きっと資材置き場でご飯食べていると思います。

資材置き場の所有者は毎日5時半に資材置き場に来ていると仰ってたのですが
今朝はいらっしゃいませんでした・・・

私は今朝5時半からリリース作業を開始したので
お会いできるかと思っていたのですが・・・
残念・・・

出来るだけ早くお会いして
色々と今後のことについてお話したいのですが・・・

この現場は今後給餌作業と掃除等を行い、
看板の設置許可をいただけるように
地主さんに依頼する予定で
色々な方々にご協力いただいているところです。

なかなか進まなかった作業も
これで山を越えました・・・
あとはこの場所に今後遺棄されない環境を作り
この現場に残されている猫たちが
1日でも長く、平穏な時間を過ごせるように
現場環境を整えていくことに重点を置き
なんとか近隣の方々と共存できるようにしたいと思っています・・・

この現場の猫たちへ給餌してくださるボランティアさんを募集いたします。

この現場の猫たちはパワーバランスがまだ整っていないので
ご飯をもらえない子が居ます。

ご飯を与えに行っても
食べずにじーーっと見ている子、
強い子が食べ終わるまでずっと待っている子、
色々と居ます。

この子達全てに少しでもご飯を与えられるように
お散歩がてらでも構いません、
ご飯を与えてくださる方を探しています。

現場の詳細は猫たちの安全確保のため
お伝えできませんが、
ボランティアで給餌してくださる方にのみ
お伝えし、一緒に現場を見ていただいてどういった形で給仕をするのか等を
お伝えできればと思っています。

いままで毎日Sさんが給餌に通ってくださいました。
でもSさんも一時預かりしながらこの現場の給餌作業でヘトヘトになってしまっています。
一人ひとりの負担を減らすため、
どうかお力添えをいただけませんでしょうか。

よろしくお願い致します。

私も出来る限り給餌にいきますが
どうしても他の現場対応等もあり
毎日通うことが出来ません。

自治会が協力してくれない以上、
有志の力が必要です。

市も交渉しましたが
自治会長さんは動いてくださいませんでした・・・

自治会長さんも
色々と大変な中で猫のことは出来ないと思います。
近隣の方々にもご迷惑をおかけする事があるかと思いますが
出来る限りの配慮をした上で
この現場の猫たちが最期を迎えるその日まで
見守れる環境を作り上げられるように
どうかお力添えをお願い致します。

まだ保護中の子猫たちには
医療行為が必要なので
医療費のお力添え、フードや砂のご提供など
皆様が無理せずに出来る範囲で構いません。
どうぞ今後ともT地区の猫たちをよろしくお願い致します。

※この5匹の猫達の手術に関して「どうぶつ基金」の「さくら猫不妊手術事業」のチケットによって
手術を行いました。
この猫の手術はフロントライン代のみ当会負担で、
手術についての医療費は発生しておりません。

公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に
心より感謝申し上げます。




4/27情報更新

2匹のオス、TNR完了いたしました。

黒猫3兄妹のうちのラスト!
10番の子です。

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そしてたぶん21番じゃないんだけれども
21番が消息不明なため、
21番としてカウントします。。。

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この子を捕獲するまでに要した時間は過去最高かも。。。
45分くらいかかりました。

あと一歩踏み込まない。
捕獲器のタイプを変えて挑んだわけですが
あと一歩が。。。
なかなか進まなかったです。。。

大人しくてビビリさんですが
麻酔からなかなか覚めなくてドキドキしました・・

ヒヤヒヤです・・・





14番を保護したいのに
14番はママたちに教わったのか、
捕獲器に入るのに
あと一歩が足りない。。。

幾度となくチャンスはあったのに。。。

で、明日は更に作戦を変えて
やってみます。。

でもTNRにすることにしました。

もうこの子は
この現場にいたほうが良いと判断したためです。。。

既に月齢も2ヶ月プラスされています。
現状でこれ以上の保護は厳しいこと。
そして何よりも
この縄張りの中で
家族が多いことです。。。
人馴れしていますが、
警戒心もあります。

お母さんや兄弟猫と共に
ここの現場で
すごさせることが
この現場の猫同士の治安を守るためには必要な存在になっていることも感じていました。

この現場の子達は絆が深い。

多頭現場では
よくある光景なんですが
本当に
みんな仲良しで・・・

できるなら
みんな保護したいですが
厳しいです。

捕獲器に入らない子を
いつまでも待っていれば
月齢が上がってしまう。

そうすると
色々な面で厳しさが増してくるのも事実。

18番とも仲良し。
17番とは親子。
16番とも仲良しで
兄弟なのかもしれないと思っています。

この子達は
この現場で過ごしてもらって
それを見守る事しかできないけれども
手術だけはしないと
やっぱり色々と困ることも出てきます。

なので
TNRだけは実施したい。

1代限りの命を
この場所で見守るための
土台を作ることが
今の私に出来ることだと感じました。

実際、予定していた子も出てこなくなり、
みんな警戒心も強くなりました。
食べることへの執着心も
だんだん薄れてきています。
それは私達が毎日通って給餌しているのも関係しています。
餌やりさんは
やっぱり毎日来てないそうです。

今日現場で捕獲作業をしていたら
声をかけてくださった方が教えてくださいました。

この現場の軽トラ夫婦は
元々、この子達が住処にしている場所(資財置場)でこの子達を
トラックに入れて飼っていたそうです。

それが逃げて繁殖して、
更にそこに捨て猫が増え
どんどん猫たちが増えていったそうです。

近所の方々も
ふん尿被害の影響で
注意をしたそうですが
聞く耳を持たない軽トラ夫婦に
何も言わなくなったそうです。

そして
その資材置き場を
使わなくなったので
他の人に貸したそうです。
男性二人が住んでいたのですが
その二人が猫嫌い。

で、
その住んでいた男性は
猫たちに水をかけたり
石を投げたりして追い払っていたそうです。

その男性たちが
居なくなっている現在。
軽トラ夫婦と
お散歩に来る人たち、
遠方からわざわざ給餌に来る人たちが
それぞれ都合に合わせて
給餌をしていました。

だから
ゴハンを食べれないときの方が多くて
みんな飢えていた。

そのタイミングで
私達が現場入りしたという事でした。

どの人たちからも
色々な情報を得ていますが
統一しているのは軽トラ夫婦。

そして資材置き場の男性。

そして遠方から給餌に来る女性グループ。

誰もが
不妊手術をせず
給餌のみ行っていました。

そして
給餌するにも給餌量と
猫たちの数の比率が合わないために
猫たちは飢えていく。
そして飢えているからこそ
上下関係、縄張り意識などが強さを増して
みんな攻撃的になりながら
ゴハンを奪い合い、
喧嘩もしながら与えられたご飯を食べて生き延びてきた。

人間に媚びれば
ゴハンをもらえることをしってる彼らは
必死にゴハンをおねだりに来ていました。

我々がこの現場に入らなければ
うまれたであろう
堕胎処置された命は
今13匹の命と
ココミの赤ちゃん4匹。
そして今既に生まれていると思われる
24番のお腹の中にいた子猫。
そして20番のお腹の中にいる子猫、
トウフの子猫4匹、美奈ちゃんの子猫3匹、トトちゃんのお腹の中にいるバブー。。。
全て育ったら
37匹現場にはこの夏、
40匹ちかい子猫が生まれていたと思います。

その内の何匹かは
途中で死んでしまうかもしれないけれども
中途半端に給餌され
少なからず栄養を補給できる状況にあれば
半数以上は育つと思います。

そしたらもう
手の施しようが無い。

たとえ、軽トラ夫婦がおっしゃるように
一定数を越えたら
自然に死んで数は減ると思います。

でもその減り方は
餓死や
病死、
そして餌を求めて彷徨ううちに
交通事故死・・・よくある現状です。。。

野良猫は
野生の生き物では有りません。
人間のそばにいつも存在する猫。

ノネコとは違うんです。
野良猫は
野生の生き物じゃない。

だから
人間が常に彼らを管理しなければ不幸になる子達が増えるだけ。

その意識を
もっとそれぞれの給餌者が
持った上で
行動しなければ
不幸な猫たちを増やすだけになるのです・・・


死って欲しいけど
耳を傾けなかった給餌者に
私の声、
猫たちの声、
届く日は来るのだろうかと・・・不安になります。。。


TNRが終わっていない子たちの間では
TNRが終わっている子たちから情報が回っています。


「あの箱の奥までいって
ぶらさがってるのは食べたらだめだニャ!!!」って教わってます。

だから
どうにもこうにも・・・

猫たちって賢いんですよ。。。

ホント、賢い。

だからこういう多頭現場では
一気にやらないとダメなんです・・・

でも今回は費用の関係で
一気にできなかった・・・
それが悔しいです。。

でも皆様のお力添えが有ったからこそ
保護もできた。
TNRも少しずつ進んでいます。

少し時間をあけて
再度チャレンジする前に
明日もう一度
ポイントを変えて
チャレンジしてみます。
それでダメだったら
少し時間をあけないと
もうつかまらないと思います・・・・



4/24情報更新

21日に捕獲完了した29番。
22日にオペして23日にリリースしました。

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このときお腹を見ても
妊娠しているように見えなくて
まさか出産した?って思ったんですが
おっぱいは張ってない。
あれ?メスだよね。。。おかしいなぁ。。。って思っていました。
そしてメスにしては元気がいいなぁと・・・


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病院に搬送してもらって
お迎えにいくと「男の子でしたよ」といわれました。

なぬぅ!!!
やっぱり・・・
あの元気なパワフルな感じはオスだよね・・・

まぁ仕方が無い。

リリースしてもらうために
預かりさんに届けました。

翌日リリースしてもらいました。

そして23日から今朝に掛けて捕獲器設置。
本当は20番の三毛をTNRしたいのですが
相変わらず逃げられてしまう。。。

かかったのは32番のオス。
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最近よく出てきて
なぜか居座る。
でもご飯は食べない。
食べたそうにしてるけど
案外気が弱いようで・・・

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はじめて会ったときは
ムチムチだったのに
なぜか今はスレンダー。。。

茶トラ
気の弱い32番は
TNRになります。

ご飯は別の場所でもらえているはずなのに
なぜここに残ってるんだろう。
餌やりさん居なくなったのかな。。。

どちらにしても
ここにいれば給餌者さんがいるから
ご飯もらえるかなと思うんですが
気の弱い大柄のオスなので
どうだろう。。。

あまりにも
やせてきたら
注意してみてないと。。

TNR予定ネコさはあと14、15、20、21、24、25、26、28、31、34、35です。
14番は保護したいんだけどな。。。

現場からすぐ近くの場所で3匹の姉妹ネコがいるようで、なにやらTNR済みの38番の姉妹らしいのです。
TNR済みの38番と他2匹が姉妹らしいです。
そちらも依頼を受けていますのでTNRしてきます。
この2匹について医療費は依頼主負担です。。。

というか、なにやらこの給餌者さんの敷地内にいる3匹は
トトちゃんの子供???らしいのです。
お年寄りが一人で暮らしていて
ご飯を上げているそうですが
不妊手術はしていないそうです。
手術してくれるかしらと頼まれた預かりさん。

週末に対応してきます。

つまり、給餌者は
近隣にも居たってことなのかな。。。

おばあちゃんがご飯出さない日は
こっちに流れてきているのだろうか・・・

ネコたちの居る場所には
常に人間の影があります。

とても地道な活動になりますが
給餌者を探すのは
一番大事なポイントです。

いたちごっこを繰り返さないためにも。。。。

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4/19情報更新

4月17日の捕獲で2匹TNRを実施しました。
03番のメス、19番のメスです。
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3番の子。やっと距離を縮められてきて
なんとか捕獲に成功。
最初は雌雄不明でしたが
徐々におなかが大きくなってきたのを確認。
尻尾をピーンと立てて歩き始めたので
そのときにチェック。
あぁ。。。。メスだ。。。



この日は20番の長毛三毛と24番の短尾キジトラのメス2匹を予定していたのですが
24番はこの数日姿を見せず。
20番は姿を見せたのに18番に邪魔されて失敗。
あと少しだったのに。。。
いつも18番に邪魔される。。。

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19番はこの日始めてみました。
でも預かりさんは確認済みの子でした。
メスだったのですぐ捕獲。


2匹とも妊娠中。
3番は妊娠初期で2胎。
19番は妊娠1ヶ月程度で3胎でした。

5匹の胎児はココミちゃんの赤ちゃん、そしてTNR済みの赤ちゃんたちと
同じ場所の木の下へ埋葬しました。


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真っ暗な中、
シャベルで掘って埋めて。。。
これ、あと何回やらねばならぬのか・・・

心が痛くて。


17日は給餌者夫婦に会うことが出来ました。
捕獲中に通りがかった軽トラの給餌者夫婦。

挨拶してお話しようとしたら怒ってました。

電話でのやり取りのときと同じトーンで。
お怒りでした。

猫たちが一気に減ったので
業者に売り渡してるんだろうが!!っていわれました。

ひえぇえぇ。。。
どこの業者に売り渡せばいいんだよ!!!
バカ!っておもったんですがね。
誤解を解くには・・・
しっかり話し合わないとね。。。




給餌者夫婦は
「このネコたちは飼い猫だ!」と再度主張。

そして
飼い主はあそこの人だ!と指を刺す。

そこは「居住者なし」と近隣住民からの聞き込みで情報を得ていますが
そこにすんでいる人がバケツいっぱいにえさを入れて
毎日えさを与えていると主張。

自分たちも毎日えさを与えていると主張。
えさは小さな缶に入ったドライフード。

そんな量じゃ
この子達は満たされない。

なぜ給餌をしているか。
それはイタズラをしないため。
それは電話でも聞きました。

えさ場から数メートル先。
ごみ集積場がありました。
そこにおなかをすかせた猫たちが
イタズラをするから
給餌をはじめたそうです。

ごみ集積場の管理する人は
大のネコ嫌い。
それで給餌をはじめた。
給餌をはじめたことで
ごみ集積場の被害は無くなった。

でも。
不妊手術はしてない。
だから増える。

もともと飼い猫だった子たちは
人なれしているので
人が通り過ぎるたびに
えさをもらうために近づいてくる。

それを可愛いと思う人が
どんどんえさを与える。

さらに繁殖能力を増す。

飼い主と言われている人の倉庫は
ネコたちのための小屋があり、
そこで猫たちはすんでいるそうです。

でも
そこは
猫たちの小屋というには厳しいもので
資材置き場のような
ごみ置き場のような・・・
小屋じゃないものです。。。

過去には
小屋と呼べるものだったかもしれませんが
劣化がひどく
ほとんどの材木が
朽ちています。

給餌者の主張は

「ネコは野生の生き物だから
えさだけあげて自然に増えても
一定の数になれば一気に減る」

「自然の生き物を人間が手術したらダメだ」

「手術は飼い主がやればいい」

「えさをあげている人たちはネコたちがいなくなって寂しがっている」
「猫たちを返せ」

「みんな警戒して逃げていく。これじゃ毎日えさを与える楽しみがなくなってしまう」


ということでした。

えらいご立腹でしたよ。

私もご立腹でしたが
笑顔で対応させていただきました。

だって
この給餌者がいるから
リリースが出来るのです。。。

リリースが出来る現場にするには
給餌者の協力と近隣の理解が必要になるのです。。。

保護できない子達を生かすには
ここはぐっと我慢して
なんとか環境改善しなければならない。。。

私はそう思っています。

だから理不尽なことをいわれても
絶対に喧嘩しないと決めています。

喧嘩したら猫たちを守れない。
ある意味ネコたちを人質にとられているような錯覚にも陥ります。。。

給餌者に現状を知ってもらうことが
一番大事だと思うんです。

押し付けるのでは無く・・・
知ってもらうことが
一番大事だと・・・

TNRをする必要性。
現場で保護する必要性。
近隣と接触する必要性。

聞くより怒鳴りたい気持ちが強い給仕者へ伝えるのは
とても大変ですが
じっくりゆっくり言いたい事を言ってもらって
言葉のタイミングを見計らって
こちらの伝えたいことを
少しずつ伝えます。。。

「不妊手術が必要なのは
これ以上ここに猫たちが増えないようにするため。」

「保護してる子たちは
ほとんどの子が体調が悪い子です。」

「三毛ネコさん、ガリガリになってやせ細って倒れていました。
おなかに赤ちゃんいるのに。倒れていたんです。」

「ここの母ネコさん、出産を何回もして
体調が非常によくない。」

「白血病の子も保護しています。」

「こんなに人懐こい子が多いとどんどんここの場所にネコを捨てる人が増えてしまう」

「土地の所有者さんが除草剤を撒くのはこの土地を貸しているから。
ここが雑草だらけになったら畑として貸し出しが出来ない。
所有者さんは自分の生活もあります。
猫たちのことも心配しているけれども畑として貸している以上
土地を管理する意味では除草剤を撒かないといけない事情がある。」

「除草剤を撒かれた場所にご飯をそのままおいたらネコたちは除草剤を口に入れてしまう。
そしたらジワジワと苦しみながら死ぬことになる。」

「飼い主さんが居るといっても37匹の猫たちに十分なえさを与えられていないから
みんなお腹をすかせて走ってくるんです。
ちゃんと毎日適切な量を与えて、人間が管理していかなければ
猫たちは人間と共存できないし、
この猫たちの命を守るには餌を与える人、飼い主さんが
マナーを守らないとこの子達は安心して生活できないんです」

「お互いの言い分はあると思いますが、
それぞれの気持ちを少しずつ譲り合って
猫たちを思うのなら
お互いに協力していかないと
最終的にネコたちが苦しむことになるんです」


そんな感じのことをお話しました。

給餌者の意見を聴いて
うなずいて、
給餌者の言い分を理解したうえで
こちらの伝えたい言葉を口に出す。

1時間かかりました。

話し合うのに。1時間。

その時間、給餌者が車を発射させずに聞いてくれて
言いたいことを言ってくれたことには感謝します。

だって、
全然相手にしてくれなくて
聞く耳持たなくて
怒声罵声で立ち去る人の方が多かったりするので・・・。



だからそういう意味では
感謝しています。


最後に伝えました。

「手術したら順次元に戻しています。
猫たちを奪いたいわけじゃないのです。

ゴハンを毎日与えてください。
十分な量を与えればこの子たちは人の気配を感じて飛び出してくることは有りません。

満たされないから走ってえさを求めてくるのです。

お願いします。猫たちに毎日ゴハンを与えて管理をして下さい。

私達はこれ以上ここの場所で子猫が生まれて増えてしまうことを
止めることしかできません。

里親が見つかりそうな子は保護をして、
ここにいる猫たちを少しでも減らさない限りは負の連鎖は止まらないんです。

猫さんを大事にしてくださっていることに感謝します。
だからこそ、ここの所有者さんに許可を得て
猫たちが生きている間だけでも給餌をさせてもらえるようにして欲しいのです。
お願いします。」


そんな感じのことをお伝えしました。

どれだけの言葉が給餌者に伝わっているかは分かりません。

でも
少しは伝わったと思います。

母猫たちが
どんな想いをして
毎度の出産に耐え抜いているのか。

子宮はボロボロ、歯もボロボロ。

餌が足りずに倒れてしまうほどの状況が
この現場では起こっている現実。

農薬をまかれたことで
猫たちの健康被害が出る可能性が高いこと。

猫が嫌いで困っている人が多いわけでは無く
猫たちが飢えている現状を知って
心を痛めている人が多く存在していること。

嫌いだからえさを与えるなと言っている人は
この現場にはいません。

かわいそうだから
これ以上増えないように
してほしい。
それをしないで
えさを与えるなら
与えないでくれと言っているのに
給餌者が受け取るのは
「嫌いな猫が増えるからえさを与えるな」と言われているように聞こえてしまうんです。。。。。


そうじゃない。
誤解しないで。。。

どうか猫を間に挟んで
人間同士が
憎しみ合うのを止めて欲しい。。。。

私はそう思って
今現場対応をしています。

どうにかして
猫たちを守りたい。

でも自分でやれることには限界があります。

彼らの命を守りたい気持ちは
みんな同じなのです。

可愛そうだと思う気持ちは同じ。
えさを求めて走ってくる子達をみて
可愛いと思う気持ちも同じ。

でも
猫にたいする接し方の価値観が違うが故に
憎しみ合う人間たち。

お互い理解しあえるように
話し合うことって
とても大切だと思うんです。

誤解をとくには
時間がかかりますが
話し合って時間をかけて
お互いの気持ちを
吐き出してもらうのが一番だと思っています。


この現場の子達全てを保護することはできません。

だからこそ
リリースになってしまう子達の命が
人間の私利私欲の犠牲にならない為にも
自分の行いを
改めて見直してくれれば
きっとこの現場は素敵な猫たちの楽園になると思うんです。

共存するためには
人間が譲り合って
誤解をしないようにお互いが努力することが
大事だと思います。


我々がこの現場から撤退したら
リリースした子達に
餌を与えて管理するのは
給餌者たちになります。

その日が来るまでに
私達は
この現場に対してできる限りのことを実施して
猫達の楽園になるように努力して行きたいと思います。

一歩一歩
ゆっくりになってしまうかもしれないけれども
接点を持ち続けて
少しずつ誤解をとけば
私達は給餌者の敵じゃないって分かってもらえると思います。

その日がいつになるかはわからないけれども
その日は
必ず来てくれます。


後方支援をお願い致します。

もう少し頑張らせてください。

彼らの未来が
少しでも穏やかで平穏な日々になるように・・・・

よろしくお願い致します。
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4/16情報更新

15日の夜にリリースしてきました。

みんな一目散に帰っていきました。。。

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16番のイロちゃん。

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17番のイナちゃん。

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33番のミミちゃん。

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38番のミハチちゃん。

みんな、ダッシュ。。。

このあとあんなことがあるなんて知らなくて。
私はバタンキューでした。。。

うぅぅぅぅ。。。
ミラクルというか
あって当たり前というか
猫たちのパワーってすごいです。。。



ビックリ!!!

さ。
次の子達を手術しなければ!!

木曜日に手術予約してあります。
タイムリミットが迫ってる。。。

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4/14情報更新

13日に朝、夕方、夜と3回にわたって捕獲作業を行いました。

全てTNRの子です。

午前中はTU-08のキジトラ改め八丸。
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昼過ぎはTU-17のイナちゃん。
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夕方はTU-16黒中毛イロちゃん。
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まさかのまさか。
ターゲットの子たちが全然出てこないという有様で
非常に焦りました。
まさか。。。まさか。。。。と。

そして夜、再度現場に行くと出てきたのは2匹の見知らぬ子。

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よく見ると1匹は預かりさんが写真で収めた子。
TU-33キジトラ。
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そしてもう1匹。
見たこと無い。
見たことないぞ。
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でもどっかで見たことある。

そうだ。
ウチに今いる。
姉妹だ。。。

どうみても、彼女たちの姉妹であると思われます。
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ものすごい勢いで走ってきて
ゴハンをガツガツ食べたので
慌てて捕獲作業を開始。
直ぐ捕獲できました。

藤沢のボランティアさんに手伝っていただいて
病院への搬送をして頂きました。
本当に助かりました。
ありがとうございます。

そして先ほどお迎えに行ってきました。
先生からお話を伺い、
1匹はあと2~3日で生まれるところだった子でした。
ごめんね。。。。
ごめんね。。。。

1匹の子を妊娠していた子が誰だか分からないけれどもたぶん。。。
たぶん、私の予想ではイナちゃんかな。。。それか新顔の子。
かなり大きかったから。

堕胎処置になった子は全部で8胎でした。
2匹、2匹、3匹、1匹。
お腹の中で育ち、この世に産声を上げさせてあげられなかった。
ごめんね。

もっと早く不妊手術ができていれば。。。
お腹に宿ることも無かったのに。。。

本当に申し訳ない思いでいっぱいです。

そしてこの子たちは
今回現場付近に御住まいの農家さんのご協力のお陰で
土葬が可能になりました。

ココミちゃんが死産した子達も一緒の場所に眠っています。
今回はその隣りに穴をほって埋葬しました。

先ほど埋葬も終わり、
明日にはお母さん猫たちはリリースします。

手術して下さった先生。
ありがとうございました。

先生だって辛いのですよ。
今野良猫さんはみんなほとんどが妊娠中。

手術すればするだけ堕胎処置になってしまう命。

増やされ続ける野良猫たちの
赤ちゃん達を最前線で殺さなければならない役割を
させられている先生の想い。
そして我々ボランティアが目の当たりにする堕胎処置。

私はいつも自分で持ち帰り、
合同火葬に連れて行っているので
今回も先生にお願いして
つれて帰りました。

今回は摘出された子宮のままの状態でしたが
1匹1匹確認しました。

もうすぐ生まれそうだった子は
キジ白でした。

ごめんね。

本当にごめんね。。。
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まだ現場には多くの妊娠猫が残されています。
今週中に全部のメス猫たちの手術を実施する予定です。

この場所に
あとどれだけの胎児を埋葬しなければならないのか。。。。

心が痛いです。


本当にお願いします。

こんな想いをしているボランティアさんが
全国各地に多く居ます。

増やす人間は
この辛さを知らないですか?

知っていて
増やしていますか?

お願いします。
妊娠する前に手術すれば
こんなに悲しい想いをする人間も猫も存在しないのです。

野良猫に餌を与えている方々。
お願いします。
発情期が来る前に
手術をして下さい。

飼ってあげられないなら
餌だけを与えたいなら
捕獲して手術をしてあげることが
猫たちにとっても
重要なことになってきます。

現場によっては
子猫見たさに
手術しない給餌者もいます。

子猫が生まれて
可愛い時期だけ餌を与え
成猫になると
給餌を止めてしまうような人間もいます。

子猫は可愛いです。
でも
それでいいのかな。。。

私は
それは違うって思うんです。
自己満足の給餌で
誰が幸せになれるのか。


猫たちを思うなら
手術をして欲しいです。


この現場。今月中に終わりたいです。。。



************************************************************
4/13情報UP

130413_1045~02
メス サバ白 仮名伊奈ちゃん。(17番なのでイナちゃん)
明日手術となります。

お腹には赤ちゃんがいますが堕胎処置となります。
ごめんね。。。。。
本当にごめんね。。。。

更にあと5匹のメスを捕獲し、
手術する予定です。

術後は元の場所にリリースします。
本当は保護したかったですが
受け入れ頭数が限界になっています。

ごめんね。。。


※この37匹げんばの子達の医療費は
全て皆様の寄付金で行っています。

まだ全ての子に医療行為を実施できていません。
ご支援お願い致します。
現場にはまだ25匹の猫たちが居ます。
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