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Chigasaki Cat's Protect

茅ヶ崎市内限定で活動している猫専門保護団体です。茅ヶ崎市と飼い主不明猫対策として協働事業を行っております。茅ヶ崎に住む野良猫のTNR活動(捕獲→不妊・去勢手術→リリース)及び保護した猫たちの里親探し、猫飼育に関する啓発活動を行っています。 2011年6月活動開始。 茅ヶ崎の野良猫達を守ろう・見守ろう・増やさない。依頼などはchigasakicatprotect@yahoo.co.jpまで。

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【拡散希望】一時預かり又は里親さんを急募。【J地区置き去り猫】 そして犬の飼い主さんへ・・・お願い事。4/14情報更新

2014/4/14情報更新


3月31日に龍太郎を保護した後、
現場対応はメンバーさんにお任せし、
私はほかの現場対応を順番に行っています。

で、昨日別現場での捕獲作業の後、
1匹は追加保護したかったので別地区の捕獲猫さんを病院搬送する途中で
現場に寄りました。

そこで驚いたことに・・・

ワラワラとごはんを求めて出てきた子たちのうちの1匹が
ものすごい風貌になっていたのです・・・


一瞬で見てわかりました。

「あ・・・疥癬だ・・・」
PAP_0002_2014041400564142f.jpg
写真奥の子が一番ひどい状況の子でした。
ほかの子をよく見ると負傷している子もいました・・・
PAP_0001_20140414005640aaa.jpg
負傷もそうですがこの子も同じ疥癬になってました。
疥癬ってのはダニです。
猫ヒゼンダニっていうダニが原因です。
こりゃ一大事だと、薬をもらうにも投薬方法が難しい・・・
薬を飲ませるか、付けるか・・・
PAP_0000_201404140056384e4.jpg
1匹1匹チェックするとあちらもこちらも
カユイですよ~、カキむしりましたよ~っていう形跡があり
皮膚に変化もみられる子も・・・

これは1匹だけ治療すればイイってものでは無くて
みんなに薬を与えなければならない状況で・・・

疥癬ってうつるんです。
もちろん、人間にも・・・
だからどうしたもんだかと・・・
で、病院に確認しにいって処方してもらってきました。

飲み薬をひとまず5匹分。
付けるタイプの薬(レボリューション)を5匹分。

もちろん同じ現場から保護した龍太郎の分もです・・・

これがまた高い・・・
レボリューションも高いし
飲み薬も1錠で1000円いかないくらい・・・
1錠でデス・・・。

これを飲ませないといけないし
1週間後にまた飲ませないといけない・・・

効き目が強いのはレボリューションだけど
付けられるような距離感を保つには
ちょっと厳しい。
無理にでも付けられそうなのは茶トラ軍団だけ。
ほかのキジ系の子たちは絶対に無理。

飲み薬は苦いから餌にまぜるのはつらいかもって言われたけど
この現場の子たちは味わうってのが無いくらい強烈にライオン状態なので
一気に呑み込めるなって思ったので
チャレンジしました。

案の定1匹だけちゃんとレボリューションをつけることができて
もう1匹の茶トラは半分しかつけられず・・・結局飲み薬になってしまい
飲み薬を飲めたのも4匹だけ。

味わうことなく奪い合いになるこの子たちにとって苦い薬だから薬をよけてご飯だけ食べるとかそういう次元じゃない。
もう出てきたご飯は奪い合いなので一気に呑み込む。

みんな上手に呑み込みました。ありがとう。

で、TNRもするために捕獲しました。
だって16日には解体が始まると近隣の方々から言われて・・・
現場にはすでに重機も入りました。
もう間もなく解体です・・・

なので去勢できてない茶トラ1匹の捕獲と
キジトラ1匹の捕獲、
流れてきたキジ白のオスの捕獲をチャレンジしにいきました。

そしたら。
茶トラはすぐ捕獲できました。
前日は警戒されてたんですが今日はいつもと違うパターンを変えて捕獲に挑みまして
うまくいった。。。。。
ホっとした。。。


PAP_0003 (2)
かなりビックリしたようで
ガンガン捕獲器に体当たりして逃げようとするから
鼻血ブーしちゃって。。。
すぐ出血は止まり本人は落ち着いてくれました。


で、キジトラを捕獲したかったのに
これがまた過去にみんなの捕獲作業を見学していたので
ちゃ~んと覚えてる。
PAP_0006 (2)

「この箱に入ったら大事なモノを取られちゃうのだ。」ってわかってる。

この箱に入った子たちはみんな戻ってきたけど
大事なモノが取られて帰ってきたってのをわかってる。

だから入ろうとしない。

結局食べるだけ食べて帰って行ってしまいました・・・

TNRは頭脳戦。
猫の知能と人間の知能との戦いです・・・
今日は負けました。
次頑張ります。。。

で、もう一人・・・
PAP_0005 (2)
見知らぬ子。

この日の午前中、メンバーさんと現地視察しながら話してた時に
「なんか麦わら柄の見慣れない子が最近いる」って話を聞いて
もしかして・・・って思ったらやっぱり。

しっぽのクルリン型を見る限り、
この現場出身の猫さんだとわかります。

捕まるなら手術しようと思ったら
予想以上に簡単に捕まってくれました。

この子は多分女の子。
だから妊娠が怖いけれどもこのおなかを見る限りは
妊娠してないな・・・

PAP_0004 (2)

龍太郎の保護時に急に姿を現したキジ白くんも姿を見せたので
捕獲を試みましたが
なんだろうなぁ・・・
なんか流れのオスでガッチリした子って
冷静な子が多くて・・・

多分ほかの場所でごはんもらってるんだろうな。
お腹もあまり好いてなかった。

私のごみ(あいた缶詰を入れてあった袋)をクンクンして
そこにマーキングして去っていきました。


私のゴミだけど!!!
それは私のゴミだけど!!!
マーキングわざわざして行くことないじゃん・・・
めっちゃ臭くなったじゃん・・・

あざ笑うかのようにピュピュっとおしっこかけて消えていきました。

現場のほかの子たちはウーウーすごいし・・・
威嚇してるのに涼しい顔して現場を縦断するキジ白・・・

あの顔は絶対忘れないし絶対TNRしてやるわ・・・って思いましたヨ・・・

この現場はこのキジ白の縄張りになんてさせるもんか!!
とか、なんか敵対心が出てきちゃったりして。。。

と、まぁいろいろありますが
現場対応で急いで捕獲した中にメスがいただけでもホっとします。
増やす前に手術ができるから・・・

で、今日の捕獲で捕まえた茶トラくんは保護になります。

この現場で保護はこの子がラスト。
これ以上はもう無理なので保護はここで対応終了。
あとはひたすらTNRのみ。
現場で給仕管理できるようにあとは現場を整えるだけ・・・
整ったらこの子たちは1代限りの命として生きることを許される・・・

整えるのが一番大変だけど・・・・
なんとか頑張ります・・・。

辰二郎って名前にしました。
茶トラくん。
龍太郎の兄弟なので辰二郎。
センスのない名前ばかり相変わらず付けていますが
ごめんなさいね・・・
かっこいい名前は新しい家族につけてもらおうね。。。

明日手術して、疥癬の治療をしつつ保護のための検査をします。

私が知る限り、あとこの現場でTNRをするのはオス2匹だけになりました。
あとちょっと・・・

このあとチョットが一番大変なんだけど
やるっきやないので頑張ります。


で、一つお願いがあります。

誰にお願いかっていうと「ワンちゃんを飼っている方へ」です。

どの現場でも犬を散歩させている方々からの情報はとても重要になります。
毎日同じ時間帯に犬を散歩させる人のほうが多いと思いますが
今日とあるご夫婦に出会いました。
私が捕獲作業で警戒してる子を捕獲しようとして車の中で待機していたとき。

待機している間も私は車のミラーで通行人のチェックをしています。

誰が何をしているのかってのをチェックしています。

通行人のほとんどが
この現場の猫たちのことを知っていて
猫たちに声をかけたりしているのですが
どの現場でも「犬の散歩をしている人」は
なぜかゴミ袋以外のモノを持っていて
ソコには「なぜか」キャットフードが。

今日もそうでした。

犬の散歩がてら、
キャットフードを野良猫たちに与えている犬の飼い主さんが多い。

これは辞めていただきたいのです・・・
今日もお声掛けして今後給仕しないように伝えましたが・・・


犬の散歩がてらかわいそうな猫たちに餌を与えたくなる気持ちはわかります。

でもその散歩がてらの給仕が
結果的に不幸な猫を増やしてしまう原因になります。

猫たちは毎日散歩にくる人間がごはんを持ってることを学びます。
そうすると猫たちは待つようになります。

ご飯をくれる人がそろそろくる。
犬の足音、人間の足音、犬の匂い、人間の匂い。

覚えていますからちゃんと隠れ場所から出てきます。

そうするとこの場所から散らなくなるのです・・・


現場の近隣の方々は解体が始まったら猫たちは散るだろうと考えています。
でも、散らない原因は散歩途中の給仕をする人、
犬なしでも散歩しつつごはんを与えている人もいますから
そういう方々がこの子たちに餌を与えてしまったら
彼らはここから絶対動かなくなってしまうのです。

散らす、散らすだろう、散るだろう、散ってくれと願っている近隣にとって
一番困る原因にもなります。

かわいそうなのはわかりますが
散歩途中での無責任な給仕は絶対にやめてください。

不幸な猫たちを増やすことになります。

そして大事な愛犬にも場合によってはつらい思いをさせてしまいますよ。

野良猫さんについているノミが大事な愛犬さんにもついてしまう可能性がグーンとUPしてしまいます。
毎月ちゃんとフロントラインしてるから大丈夫よ!って思うかもしれませんが、
人間にもつきますよ・・・

カユイのは本当にストレスです。
野良猫たちはそのノミに血を吸われて貧血になったりもします・・・

ワンちゃんも・・・小型犬ならなおさらです。
特にこの現場、疥癬がひどい猫たちがいるのに
ワンちゃん近づけないでください・・・

「この子は犬を怖がらない子なんだよ~」って言われましたが
そういう次元の話じゃなくて、
ノミとか、うつるよ~?!って言いたくなるし・・・


どうか、犬を飼っている方々の中で
散歩途中に野良猫さんに許可を得ずにおやつ程度にご飯を与えている場合は
速やかに停止してください。

それとドッグフードを与えている方もいらっしゃいますが
猫にドッグフードは与えないでください。
犬にキャットフードも与えてはいけません。

かわいそうだから散歩途中で餌を与えてるの、ちょっとだけだから大丈夫って思わないでください。

もし与えるのであれば、ちゃんと責任もって連れて帰ってください。

無責任な給仕で困っているのは猫たちもそうですが
近隣の方々も同じなのです。

結果的に悪循環を作り出す一つの要因となってしまうので
連れて帰るつもりもないのに「かわいそうだから」の気持ちだけで
ご飯を与えないでください。。。。
お願いします。







3/17pm9:00情報更新

本日、日中メンバーさんが現場の糞を回収し、
掃除をしてきました。

現場には多くの糞があったとの報告を受けました。
そしてその糞の中には
多くのビニール。

ゴミを漁って生きながらえてきた事がはっきりわかりました。


私が昨日現場で見たものは
静かにしゃがんでいる猫たちと共に
沢山の嘔吐物です。

胃液を吐いていました。

何故こんなに吐いた後があるんだろうかと不思議に思ったんですが
その原因がわかりました。
ビニール等を含むゴミを食べた事が原因だと思います。

それ以外にもあるかもしれませんが、
現場の猫たちは非常に飢えている。
これが現実だとはっきりわかりました。

昨日何も食べてくれなかったのは
嘔吐して具合が悪かったからというのもありそうです。

今夜仕事が終わってから保護猫の世話をして
現場に向かいフードを出しました。

みんな争いあって食べました。

食べてくれる。
食べる力がある。

ならば一緒に頑張ろう。
そう思いました。

ビニール等の消化が出来ないものは
腸に詰まって腸閉塞でなくなる確率が急激にUPします。
ゴミを漁って腸閉塞になって死亡した猫さんは
全国の多頭飼育崩壊現場でよく見られる光景ですが
外猫さんでもゴミを食べて命を繋いできた子達にも
よく起こることです。

イエネコという種類の生き物は
ノネコとは違います。
野生動物ではありません。

人間と共に生きなければ
生きられない生き物です。

彼らはイエネコです。
野生動物じゃない。

生きるために必死になって
ゴミすら食べているんです。

この子を見てください。

140317_1921~01

一番小さなキジ白の女の子だと思って撮影したら
尻尾が長かった。
TNR済みのメスで妊娠してた子です。

おなか周りは不妊手術の時に
毛を剃っているのですが
それを考えても骨の形がくっきり見えます。

みんなギリギリの状態です。

全ての子は保護できませんが、
今日現場にいったメンバーさんが
近隣に交渉を続けています。
また給餌してくれる可能性のある民家を探しています。

糞の掃除、現場のゴミ拾いなどをしながら
現場環境を改善し
給仕の理解を得られない限り
この現場の子達は餓死します。

実は昨日他の現場に支援物資を分けて配達してしまい
外猫さんたち用の物資がありません。

黒缶、カルカン等の総合栄養食の缶詰、パウチ、なんでも構いません。
ご支援をお願いいたします。
彼らを保護するためにも
命が尽きてしまったら意味がありません。

環境改善したとしても
彼らの命が尽きてしまったら・・・

そうならないために
緊急支援をお願いいたします。

ドライよりも
この状況ですのでウェット希望です。
総合栄養食のウェットをお願いします!
(送付先についてはメールにてお問い合わせください。折り返し送付先住所をお伝えいたします)

どうか彼らを生かすために
力を貸してください。
助けてください。

時間がありません。

環境保全課には自治会長さんや現場付近の方々との交渉を早急に実施してもらうことになりました。

放置なんて出来ないです。

一時預かりさんも急募しています。
どうか、彼らの命を繋ぐための力を貸してください。
お願いします。

解体が始まれば猫たちは散るというご意見も近隣から出ていますが
散った先でまた無責任な給餌者が居れば
この現場の問題は解決しても
また同じように糞尿被害に苦しむ人たちを増やすだけです。
そして不幸な命がまた増えてしまうだけ。

そうならないように
この現場はこの現場で出来る限りのことを
ボランティアと行政と住民が力をあわせて
なんとか踏ん張るしかないって思います。

30年にわたる様々なトラブルがあったこの現場で
無責任な給餌者の尻拭いをさせられる住民の皆様にとっては
余計なことをするな!と抗議が出るかもしれません。

たかが猫かもしれないです。
でもされど猫なのです・・・

小さな命がガリガリになってやせ衰えていく姿を
何も無かったように見捨てる世の中になって欲しくない・・・

保護予定の子はキジ白のメス子猫1匹、
茶トラ1~3匹です。

キジ白のメスを最優先に保護します。
もう限界に近いです。
一番弱いので体は骨と皮です。
尻尾はカギ尻尾。

幸運を掴むカギ尻尾。

みんな幸せになれるように
出来る限りのことをして
この現場を改善したいです。
力を貸してください!




3/17am情報UP
2月にひとまず急ぎでTNRを実施したJ地区

自治会や行政、またボランティアさんを含めて
少しでも前進出来るようにと
交渉を重ねてきました。

しかし、うまく進まない。


TNRの時に隣民家の方とお話した時も
手応えは無かった。

給餌者は退去しているし
餌を与えてくれる人は居ない。

餌が無ければ散る可能性があるから
とりあえずTNRだけでもして・・・
散ってくれれば新たな餌やりさんを猫たち自身が見つけてくれる・・・
でもこの地区は協力的な方々は居ない・・・

あまりにも長い間
あの無責任な給餌者に被害を受けすぎていたんです・・・

もっと前は30匹以上居たそうです。猫たちが。
生まれて、増えて、増えて、増えて、
その中で減ってきたのがつい最近だという事を
昨日知りました。

昨日はアパート1Fの方がちょうどいらっしゃったので
お話を聞かせていただくことができました・・・

私が餌も持たず
視察しか出来ないのは
土地の所有者からTNRの許可はもらっていても
リリース後の給餌許可を得られてないから。

自治会でも許可を得られず・・・
近隣からも「連れて行ってくれ」「処分してくれ」と言われている猫たちですから
その場に留めることは、ほぼ不可能な状態。

でも増やすわけにもいかないし
かといって放置するわけにもいかない。
前回のTNRからほぼ4週間経過した状態で
猫たちがどの程度移動しているのか、
またアパートは解体されているのか等調べるために
視察しました。

保護も出来ない状態で
TNRしか出来ない状態で
これ以上は手を出せないとわかっていながらも
なんとかしなければ
あの猫たちはどうなってしまうのかと
心の中でずっとずっとモヤモヤというか
心が痛くて前に進みたいのに解決案が無く
ただ、時間だけが過ぎて行く状態で・・・

糞尿被害が改善されない状態で
餌だけ与えに行くなんて事したら
地域でのお世話なんて出来なくなる可能性が出てくるし
あの場所でもうご飯はもらえないとわかれば
猫たちは散る可能性のほうが高いので
あえて給餌せずに様子を見ることになったんですが
4週間ぶりに足を踏み入れてみて
私は絶望的な光景に
言葉を失いました・・・

そこに居たのは
やせ細ってガリガリになった猫たちの姿。

140316_1753~02

あんなに飢えて
人を見ればご飯ご飯と泣き喚いていた茶トラのオス。
しずかに・・・とても静かにしゃがんでいました・・・

140316_1711~03
このキジトラは去勢出来なかったオス。
この子は唯一うるさく鳴いていました。
ご飯ご飯と鳴きました。

140316_1711~02
毛があるので細く見えないかもしれませんが、
骨と皮状態です。
脱水も酷い。

140316_1711~01
近づくと逃げるけれども
すぐまたしゃがみこむ。

パワーが無い。

3匹

手前に居るキジ白は一番小さかった女の子。
この子が立ちあがって逃げようとした時の姿は衝撃的でした・・・
本当にガリガリで・・・
骨と皮で
脂肪分なんて全然なくて
もともと痩せていたけど
どうして生きているのかってくらい細くて・・・
手足も骨の形が分かるほどに細くなっていました・・・

140316_1711~04
強い子は
ゴミを漁ってしのいでいたようです。
そして通りがかりの人なのか
誰かわかりませんが、
ツナ缶を与えた形跡がありました。
またキャットフードのごみが
少し離れた駐車場に落ちていました。風で飛んだのかここで与えたのか・・・
140316_1752~01
このご飯は
いつ誰からもらったんだろう。

この子たちはいつご飯を食べたんだろう。

悲しくなって、
ごめんね、ごめんねって言いながら
現場を回って猫たちの数を数えたら
6匹いました。

なんで残ってるんだよ、もっと散ってご飯求めて移動してくれればよかったのに・・・って思ったりもして・・・
でも彼らには行くあてなんて無いんですよね・・・

この付近は猫が苦手な人や糞尿被害にあってきた人たちが多すぎる・・・


残った6匹をなんとかしなければと思いましたが
この場所はアパートが解体されることになっているし
既に解体されていると思っていたので残ってることに驚きました・・・

2月20日に給餌者退去。
あれから24日目。
TNRから22日目だった昨日。

出来れば散っててほしかった。

餌場を求めて移動してる可能性は
高いと思ったけど
彼らにとってここが生まれて育った場所。
ここが彼らの居場所になってるから
ここから移動することは無かったです。

移動したのは迷い込んで来て住みついた一部の子たちだけ。

顔の大きな白字にキジのオスも居なかった。
クリームの子は居ないなぁ・・・
サビの子もいなかった。
女の子はほとんど居ないなあ・・・と思って
でも何も出来ないから
アパートが解体されてないだけでも救いだったと思ったりもして・・・

あまり長く居たら
心が折れそうで
ごめんねといって車に戻ってエンジンかけて帰ろうとしたらふと視界に入った子・・・

玄関
いつも私のあとをついてきてたあの茶トラが
また追いかけてじーっとこっちを見ていた。

何が言いたい?

「お前も俺たちを置いて行ったあいつと同じだにゃ。」って言いたい?
「連れて行って」って言いたい?
「ご飯くれよ」って言いたい?

あんなに鳴いてご飯をねだってきていた子が
ただただ静かに私を見つめている。

私もじっと彼を見つめて
頭の中でグルグルと考えがゴチャゴチャになってきて
最終的に彼の目を見て答えが出た。

なんとか保護に向けて動こう。

保護に向けて動くために場所を提供してもらおう。

彼らが命を繋ぐために
出来る限りのことをする。
見捨てるなんてもう無理だ。


それが私の出した答えでした。

彼らが人間を必要としているのはわかる。
このままじゃ彼らは衰弱死する。餓死する。

衰弱していく子たちを見て見ぬふりなんて
私には出来なかった。

私の意思が強かったら
「CCPで出来るのはここまで。TNRだけ。それ以上はノータッチ」って出来たかもしれない。

でも意思が弱くて
彼らを何とか生かせないのか
彼らをこのまま見捨てて境界線をここで付けて
線引きするって勇気が無かった。

私は急いで自宅に戻って
黒缶とカロリーエースを混ぜたものをタッパに詰め込んで
お皿を6枚持ってまた現場に戻った。

ご飯を上げようとしたら1Fの人がちょうど居たので
まだ住人も居るんだ!ってわかったので
お話をさせてもらいました。

でも私の一瞬の希望は
あっという間に消えてしまいました。
退去は18日なのよって言われちゃって。

2日後には退去。
そんな人たちにご飯をお願い出来ない。

土地所有者さん宅は今解体中だから
19日以降このアパートも解体される可能性が高いって言われた。

猫は嫌いじゃないのよ、好きなくらいなの。
でもこの増えてしまった猫たちには
色々イタズラされてね、やっぱり猫は好きじゃないってなっちゃった
って言われました。

隣の住民は動物嫌いだし
その隣の住民は庭がトイレになってるし
ゴミは漁ってみんな迷惑しているし
餌やりだった人も
いっぱいあげてるわけでもなく、
本当に一つまみ程度のご飯を
少しずつみんなもらってた程度だったらしく・・・

中途半端に与えられたご飯を求めて
猫たちはここにとどまって
そして繁殖し一時は30匹以上にも増えていたって。

ここに残ってる子たちは3代目位の子たちだよとか
昨春にここにいた子のうち1匹が痙攣を起こして倒れてたから
あわてて保護して病院に連れて行ったけど
エイズだって言われて亡くなったっておしえてもらったり・・・

ひとまず保護するにも今状態がこんなだから
あと3日以内に保護とか無理だけど
なんとか命を繋ぎたいからってお願いして
ご飯を与えさせてもらった。

でも・・・
140316_1758~01
食べない。
あんなに奪い合って争いあってご飯食べてた子たちが
食べない。

唯一食べたのは未去勢のキジトラと
ひょっこり出てきたクリームの男の子。
140316_1753~01
このキジトラがウーウー言って
他の子を追い払うから食べれないのかと思って
キジトラの子から離れた場所にご飯をおいても
食べないでじーっとしゃがんでいる子たち・・・

140316_1745~01
どうして食べないんだろう・・・

茶トラは私のそばに来る癖に
食べないでじーっと私を見つめてる。

何が言いたいの?
これじゃないご飯がいいの?
それともなに?
食べれないの?

ほら、食べな?
美味しいよって言っても
食べない・・・

鼻が詰まってる。
でも究極に飢えてる状態なら
どんなものでも食べてしまうでしょ?

どうして?
どうして食べないの?



衰弱しすぎて食べれないのかもしれないって。

口内炎が痛いとか
そういう以前に
もう衰弱しすぎて食べれないのかもって。

捕獲機でしか捕獲出来ない子たちが
食欲無ければ捕獲出来ない。

保護したくても出来無いじゃんって・・・

保護対象の子は
自活出来ない子だけです。

クリームの男の子と未去勢のオスは餌を得られている感じがします。
茶トラ、キジ白のメス子猫、キジトラの痩せた子、この最大でも4匹程度しか保護出来ません。
どんなに踏ん張ってもどんなにあがいても
すべての子は無理です・・・
収容出来る環境がありません。

医療費だって無い。
この子たちがエイズキャリアの可能性だってゼロじゃない。

あまりにも状態が悪いから保護しても命が尽きてしまうかもしれない・・・

でもこのまま放置なんて私にはそんな勇気ないです・・・
境界線を引かないといけないのはわかってるけど
この状態で線引きなんて出来ないし餓死するのを待つなんて無理です。。。

だからお願いします。
私の身勝手なレスキュー判断で申し訳ないのですが
既に医療行為が終わっている麦、チョコ、ユキナ、美奈、都々を受け入れてくださる一時預かり様、
またはこの茶トラたちを家族に迎えてくださる里親様を急募します。

茶トラたちは元気に回復するかわかりません。
本当に状態は悪いです。
補液が必要だし場合によっては入院です。
でもそれでもいいからウチの子になっていいよって方居ませんか?

お願いします。
子猫シーズになる前にこのような形でレスキューに入るのは
とても心苦しいのですが
見捨てることが出来ません・・・

どうかお力添えをお願いいたします。

一時預かり又は里親様
どうかお願いいたします。

また医療費がかなり掛かると思います。
血液検査、補液、フロントライン、(ワクチンについてはまだ実施出来ません)、
内臓疾患を調べる検査等トータルで検査だけで1匹1万~2万円は初期費用だけで掛かりそうです。
それが最大4匹と思っていただけると助かります。

どうかお願いいたします。
また栄養価の高いご飯、a/d缶等も送っていただけますと助かります。

最低でも明後日までにはなんとか現場で保護したい。
今夜も現場でなんとかご飯を食べてもらえるようにしてきます。
お願いします。
力を貸してください・・・


または・・・シェルターとして利用出来る店舗等を一時的にでも貸してくださる方いらっしゃいませんでしょうか。
お願い事ばかりで本当に心苦しいのですが
この子たちを助けるための力を貸してください。

どうぞよろしくお願いいたします!!



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