Chigasaki Cat's Protect

茅ヶ崎市内限定で活動している猫専門保護団体です。茅ヶ崎に住む野良猫のTNR活動(捕獲→不妊・去勢手術→リリース)及び保護した猫たちの里親探し、猫飼育に関する啓発活動を行っています。 2011年6月活動開始。 茅ヶ崎の野良猫達を守ろう・見守ろう・増やさない。依頼などはchigasakicatprotect@yahoo.co.jpまで。

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【☆お空に帰りました☆】 11/24保護 ムースくん 9月下旬生まれ(推定) ~ムースと一緒に戦った75日の記録~超長いです。。。

2015/07/28情報更新

ムースがお空に帰ってから
2週間という時間が過ぎていきました。
336時間という長いようで短い時間。
あっという間に2週間。

まだまだ心の整理が出来ていないんだけど
ここでいつまでもメソメソしてたら
ムースも「あのおばちゃん、まだ凹んでるわー。ホント、面倒くさい子ダニャー!」って怒っちゃうだろうから
そろそろ泣いてもいいから皆さんにムースが頑張って生きたあかしを残しておかなきゃって思いました。

6月27日に煮干ちゃんを看取ってから
ムースも体調が悪くなってきました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~代表ブログ記事より~
【ムースは連れて行かないで。。。】
2015年06月30日(火) 22時00分
日曜日の朝1か所ゲロがありました。
ムースのだった。

日曜日午後1か所ゲロがありました。
ムースのだった。

ムースが食欲なくなってしまった。

ショコラ、さみしいからってムースを連れて行かないでね。
ショコラ、ムースが元気になるようにって元気玉送ってネ。

チュールに混ぜて与えるお薬も飲ませられなくなったから
今日はムースを連れて病院で注射と補液にしてもらった。

ムースもステロイドが効かなくなってきたのかな・・・。

本人は目もしっかりしてるし
ご機嫌。

でもフラツキが出て来ていて
自分でも「あれ?」って違和感を感じてるみたい。

トイレの回数が減ってるのも気になったけど
もしかしたらトイレにいくのがしんどいのかもしれない。

フラフラしながらあかりたちを追いかけて歩こうとするムース。

また倒れちゃうの?

このまま元気になるのは無理なの?

・・・・・立て続けはイヤだよ?



ムースはものすごい頑張ってくれて
こうして玩具で遊ぶくらいになったけど
これが限界値だったのかって不安になることも有ったけど
実際にこうしてまたふらつきが出てくると
不安が増す。。。


今日いっぱいご飯かってきた。

ムースが食べてくれそうなご飯を
色々な種類かき集めてきた。

ドライなら食べられるっていうから
ドライをあげたのに
数粒食べてもう要らないって
言われた。

あれは?これは?ってパウチを出すと
おぇ~ってツワリかぃ!って感じにオエって言う。

臭いがキツイのがイヤなのか
食べたいから食べようとすると拒絶反応が出るのかわからん・・・・。

ショコラもオエーって言った。

ムースもオエーって言うの?

もうそんなんイヤ。
モリモリ食べてよ。


って言いながらも
無理させたくない自分もいて。

あぁ。
人間ってよくばりなんだろうな。

生きてくれればいいって思うところから
自力で食べてウンチとかオシッコできるようになって
大喜びして今こうして自分で歩いて玩具で遊ぶくらいまでになったのに
また食べられなくなったら「また歩いてほしい、玩具で遊んでほしい」ってよくばりになる。


よくばりオバチャンのせいで辛い思いさせたくないけど
やっぱり願ってしまう。

バッチリ元気に復活したニャー!どんとこいやー!って言ってほしい。。。


ショコラ、お空からムースを応援してほしいな。
連れて行かないでね・・・

この数日の間に
お友達の猫さんと、外猫さん2匹と、身内のニャンコさんが立て続けに虹の橋渡った。

季節の変わり目は人間にも動物たちにも負担が強いけど
こんな立て続けに旅立たれると
正直言って不安ばっかりUPしてしまう。。。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【最期の日を迎えるための準備。。。】
2015年07月05日(日) 0時18分


もう食べることが出来なくムース。

せっかく上向きになっていた体調も
ショコラの死から徐々に徐々に・・・

食べさせようとすると
オエェェェェ~~~って言う。

一昨日も昨日も今日も
ご飯を見せるとオエェェェェ~~~って悲鳴にも似た声が出る。

この4日間飲まず食わず。

補液しか体内に入っていません。
CIMG7679.jpg

嘔吐も先週末から続けてあったんだけど
もう吐くものもないから
今日は胃液を1回吐いた。


負けないぞー
僕は絶対負けないぞーって顔は
もう見せません。

穏やかに、ただ毎日を過ごしています。


オシッコも漏らしまくっても
涼しい顔してるのね。

前はおもらしすると
悔しそうな顔をしていたのに。

今じゃ「おばちゃん、オシッコ掃除しといてねー」って(笑)

はいはい、綺麗にするよー
お蔭で床がピカピカになってきたわ~


今日は全面床をフキフキしたんですわ。

オシッコが2か所水たまりになっててねー


ムース曰く
「トラップ!」ってさー。

おばちゃんが踏むのをわざわざ期待してるムース。

おもろいやないかーい(笑)

うけてたってやる!

って今朝さっそくトラップに引っかかって
足の裏にオシッコ(笑)

ムースは勝ち誇った顔してたわー。


もー。

CIMG7678_20150728220959ad3.jpg


ご飯食べさせられないからね、
薬も飲めないの。
無理矢理口に入れようものなら
ぶくぶく泡だらけ。

薬じゃなくても
ご飯見せただけで
ブクブクに口の中クシャクシャして
泡だらけ。

カニかぃ!

オエーってするわ、
泡ぶくだらけになるわ、
もうこの子に無理強いさせるなんて事
私には出来なかった。

ゆっくりと
最期の日を迎える準備をしようって思った。


十分頑張ったもん。

十分頑張ってるもん。

もう無理させて苦しめる何てことできん。


ムース、ショコラが寂しがってるって思ってんのかなー。

もう、ムースだけでも頑張ってほしいっていう私の思いすら
「僕にプレッシャーかけるのやめてくれんかのー」って言ってるように思えて。


この2か月、本当に彼は良く頑張ってくれて
一時はホントに厳しい状態だったのに
復活してくれた。
みんなと一緒に遊んだり
玩具で遊んだりして
楽しい日々を過ごしました。

まだ終わりの日は迎えてないけど
きっともうすぐその日が来ます。

それまでの間、
私はムースと一緒にノンビリと1分1秒を大事に過ごそうと思います。

ナデナデも抱っこもやりたい放題なんだぜぃ。

ナデナデも抱っこもイイもんだーってわかってくれてねー

今更かよー!って感じだけど
気づいてくれただけでも
おばさんはうれしいもんだぜぃ。。。


死を見つめていくっていうのは
とても重たくて
気持ちもズッシリ来るもんだって思うんだけど
これだけ頑張った子だから・・・

最期くらい
無理させないように
ただラクに旅立てるようにって
補液だけせめて入れて
脱水の苦しさとかそういうものからは解放させたいなーって思ってます。

オモラシしまくってオバチャンに掃除させて
わーいわーいって言ってるムースが可愛くてしょうがない(笑)

ナデナデすると目を細めてね
人って案外ええもんやねーって言ってくれる。

それがわかっただけでも十分だって思った。

人って案外悪くないもんだじぇ♪って言ってくれるだけで十分だって思った。

この子は1才の誕生日は迎えられない。
その事実は私が一番理解しないといけなくて
もうすぐお別れが来ることも理解しないといけない。

前回、本当にどうしようもなく終わりが来そうなときは
正直言って悔しかったから
もっと頑張ってほしいって思ってしまった。

でも復活して元気になったうえでのこの状況は
もうこの体で無理していくよりも
新しい体になってまたここにおいでって言いたくなる時もある。

超健康優良児になって戻っておいでって言いたくなる。

そんでもってその時は
超すごーい良縁掴めるようにおばちゃん頑張ってやるぞー!って。

今回の体は
もうギリギリでボロボロで
幸せゲットさせるには難しすぎた。

でも少しはおばちゃんのとこにいて
幸せを感じててくれたなら
まあ、この体でも幸せ感じることが出来たなら
おばちゃんは嬉しいわって思う。

いっぱい辛い治療をさせて
怖い思いさせていくよりも
この子の体の限界を知って
この子が生きたいって言わず、
もうこれ以上頑張れないぞ~!
これ以上頑張れっていうならお前ドSやぞーって言われそうだもん。

まだまだ
終わりの日までは時間があると思う。
あと1週間位持てば相当頑張ったって言える位。

あと2~3日位で
この体とはお別れになる可能性のほうが高い。

その日が来るのを待つっていうよりも
その日が来る可能性が高いことを納得して
一緒に過ごす時間を増やすってことに重点を置こうと思っています。

ムースの事、可愛がってくれてるマカロンも
ちょっとだけムースの事気にしてくれてるあかりも
ムースに対してちょっとジェラシーがUPするくらいに
一緒に居る時間を大事にしようと思います。


もし、命尽きてしまったら
またご報告しますが
ムースにそろそろお迎えが来ることを
先にお知らせしておきます。

ムースは1日1日とても穏やかに生活しています。
補液を入れるとうっとりするくらい。
一昨日からは補液の量を倍にしました。
隊長が良くなって1日1回100だった補液量を
1日2回の1回150~200入れてます。
タポタポになるボディがすごいですけど。
その分オシッコもいっぱいでますけど
ムースはトラップづくりに専念出来てるようですよ(苦笑)



補液代だけはまだかかりますが
薬ももう飲めないし
ご飯も何も食べられないので
補液だけ病院にもらいに行く日々が続くと思います。

あと何回病院に補液くださいーって言いに行けるかな。

あと何回ムースに補液出来るのかな。

あと何回ムースと一緒に朝を迎えることが出来て
おやすみーって言えるんだろうな。

あと何回だろう。

そう思うと
まだまだ一緒に居たいよーって思うけど
無理させるのだけはイヤなので
ゆっくり見守っていこうと思います。


もうムースが復活できるように元気玉くださいーとも言いません。

ただ、もう、とにかくノンビリとゆっくりと、穏やかに
苦しむことなく、ムースの体の限界の日を迎えられればと思います。

私も穏やかに見送ることが出来ればと思います。

目力はあるんですよ。
まだ頑張れそうな顔してるんですよ。

でももう首から下がボロボロなんです。



私もあちこちボロボロになってきたけど
私はまだ色々頑張れる。
でもこの子はもう厳しいんだなーって
1日1日その厳しい状態になっていくのがわかってね・・・

ムースとの時間を長く過ごせるようにしたいので
緊急案件以外はちょっとゆっくり対応にさせてくださいね。

もちろんTNRはしますけど。

こんな時に限って色々お問い合わせが来てるので
ちょっとお返事まっててくださいね。

もうちょっとだけ。

ムースとの時間に使わせてください。
宜しくお願いいたします。

そんでもって今日もムースと一緒にネンネします。

床で寝ると
体がバキバキになるんですよねー

知ってますよー

バキバキ言いながら朝を迎えてムースにオハヨーって言うのが日課になりまして。

今日、夕方TNRの子たちのお迎えに行くまでの1時間、
布団で仮眠とったらねー
すごいねー布団て。
フワフワしてんのねー

びっくりしたわ(笑)

さーてと。
そろそろムースのとこに戻ります。

そんじゃ、みなさまおやすみなさい^-^



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【ムースを綺麗にしたら。】
2015年07月07日(火) 22時57分
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両手足、お腹とオシッコまみれなムース。
どうしても綺麗にしたくて
でもシャンプーは無理だろうから
せめて流すだけでも・・・って思ってたんだけど
どうやったらお風呂に行かずに
お腹と両手足を洗えるんだろうかって思ってたら
ピーンと脳みそが働いてくれた(笑)

部屋にペットシートを敷きまくって
ペットボトルにお湯を入れて
お腹、両手足を流しまくった。
お蔭で綺麗にオシッコが落ちたー!!!
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綺麗になったムースをペットシートで更にフキフキして
ある程度水けを吸い取ったら
あとはタオルでフキフキ。
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このタオルでのフキフキが案外気持ちよかったみたいで
抱っこしてお腹を上にしてフキフキしたら
キモチイー!!!って言いだしてねぇ・・・
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全部綺麗に乾いたんだけど
まだ抱っこって言い始めた。

だから新しいタオルに包んで抱っこしてたら
「おばちゃん、あかりちゃんのとこ行きたい!」
って言いだすわけよ。
CIMG7718.jpg
CIMG7721.jpg

え。
おばちゃんにあちらに動けと?!

しゃーないなぁ。
んじゃ、抱っこしたままいきまっせー。

移動したらあかりちゃんも2段目のケージから降りてきてくれて
ご挨拶出来た。
それが嬉しかったのか今度は
「マカロンちゃんのとこ行ってー!」って。
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おいおい(笑)
マジかよ。。。

んじゃ、しゃーないねぇ。。
みんなにご挨拶しようか~ってことになりまして。

マカロンにもご挨拶。
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「ウレシー!おばちゃん、僕動かなくても、おばちゃんが動けばいいんじゃん!」ってわかったムース。

次は・・・

「おばちゃん、ヘチマちゃんのところ行きたい!」って。

いや、妄想とかじゃなくて、マジで言ってんのよ。
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あかりのほうを見て顎をあかりに向けてから「ニャー」って言うの。
マカロンのほうを見て顎をマカロンに向けてから「ニャー」って言うの。
リビングのほうを見て顎をリビングに向けてから「ニャー」って言うの。

もー顎で人を使うとか
どこで覚えた(笑)
CIMG7719.jpg
ってことで保護猫部屋を出まして。
タオルに包まれたムースを抱っこして
ヘチマさんを呼びましたらば
「へちまちゃーーーん!」ってすごい呼ぶの。
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ヘチマさん、寝ぼけててなかなか動かないのがわかったのか今度は
私の方を見て「ニャー!」て。

呼べってか。
ヘチマさんを呼べってか(笑)

もー好きにしてくれ(笑)

ヘチマさんを呼んだら
ヘチマさんが来てくれて
もーすごい勢いでムースはスリスリ。
ヘチマさんは「この子どうしちゃったの?」って顔しながらも
ムースの甘えに応えてました。
CIMG7725.jpg

それが非常にうれしかったのか
今度は私の方を見上げて
私の顎にオデコを付けてスリスリと・・・

まちがえてなぃ?この顎はおばちゃんの顎だよ?って言ってんだけど
嬉しくて嬉しくてしょうがないのか
何度も何度も私の顎にスリスリと頭突きしてくる。

そうかー。うれしかったのねー。それは良かった!

1時間半位抱っこして
そろそろオバチャンもお風呂入ったりしないといけないから一度お部屋に戻ろうねーって言って
コタツの中に入れたら
お座りしてね・・・

あれ。オスワリ出来るの?って聞いたら
お座りしながらシッポをグニョーンとあげた。

え、オシッコ?

ちゃんとペットシートにオシッコした。

おぉ。。。

テンションが上がると何でもできるのだな。。。

そのあとはスッキリしたのもあって
あかりちゃんのケージ前に移動。

あかりちゃん降りて来てくれないかなーって何度も呼ぶんだけど
あかりちゃんはもうネンネの時間でね。。。
CIMG7724.jpg


マカロンを呼ぶことにしたらしい。
自分は動かないでマカロンにキテーって言ったんだけど
マカロンはおばちゃんにスリゴロしたいから
ムースの声は聞き入れてくれない。



マカロンちゃん、来てくれないの???


あかりちゃーん!僕ここにいるよー!


マカロンちゃーん!!僕ここにいるんだけどー!


なんども2匹を呼んだけど結局来てもらえなくて
(みんなオネムの時間なのよ)
残念そうな顔をしたムース。
おばちゃんはね、君の体が冷えちゃうのが心配なだけだから
そこに居たいのなら下にヒーター引いておくから
すきにしていいよーって言って
バスタオルとペットシーツの間にヒーター入れておきました。

あと数日の命かもしれない、
あと数時間の命かもしれない子なので
やりたいようにさせています。

抱っこもマッサージも
お湯でジャバジャバもきもちいいって理解できたようなので
明日もオネダリしてくるようであれば
やってあげようと思います。
今夜は抱っこしてネンネしようか~?って言ったんだけど
それはいいや・・・って顔された。

チェ。。。
また顎スリスリしてほしかったのに(笑)


お部屋中ペットシーツだらけになりました。

それでもムースがベチョベチョにオシッコまみれにならなければいいやって事で
体も冷やしたくないってのもありましてね。

頂いたシーツやバスタオル、
活用させていただいております。

体を綺麗にすることが出来て
ムースも気持ちがよかったようです。

補液も吸収されなくなってきていて
1日に補液出来る量も日に日に減ってきています。

あとどれだけこの子の命が続くことが出来るのか
さっぱりわからんちんですが
この子の命が尽きるその時まで
一緒に居られるように
私もできるかぎりのことはしたいと思っています。

腰の痛さは床で寝てるからだってことが判明したので
昨日はペットシートを重ねてマクラにしたんですが
全然意味なし(笑)

一緒に寝てくれないからって
我が家の楓斗はふてくされ
ヘチマさんに八つ当たり。
ヘチマさんは楓斗が遊んでくれてると思ってるので
涼しい顔して受けて立ってくれております。

息子が寝てから保護猫部屋に移動して
床で寝てるんですが
今日あたり枕でも持っていこうかなーと。

一番いいのは
ムースが復活してくれることなんだけど
やっぱりもう何日もご飯食べていませんから・・・
期待はムースにプレッシャーを与えるだけなので
ムースの好きにさせています。

無理矢理給餌したりもしませんし
補液だけにしています。

ただ、もし、食欲が急に戻ったらって思う気持ちがあるので
毎日ドライフードだけはお皿に入れています。

今日は誰かが食べた気配があったけど
多分あかりかマカロンが食べたんだろう(笑)

明日から新人さんが入居します。

ムースに刺激を与えないように
寝室に入れることにします。

色々な子が色々な事情で
我が家に来ます。

どんな子でも
その子の個性を尊重して
その子が毎日楽しく生活しつつ
ありのままのその子自身を受け入れてくれる新しい家族に巡り合えるまで
1匹ずつの個性を理解していくのが保護だと思っています。

病気があれば治す、
悪癖があれば治す、
治らない病気があったら
その子に苦痛を与えない程度に治療をして
改善出来るところは直してあげて苦しみからは解放させたい。


多頭になればなるほどその管理は
難しくなります。

子猫たちの一時預かり先を探しています。

子猫は私がめんどうを見なくても
やんちゃに元気に走り回りたいお年頃なので
ワクチンも2回目そろそろ打つし
次の幸せ探し会でご縁に繋がらなかった子猫についての受け入れ先を探しています。

我が家に居るのは成猫だけでいいっす(笑)

子猫の世話は大変で。。。。

急いでは居ませんが、
明日から新人さんが入居するので
相性の面からも
預かり先もしくは里親さんをさがすことにも力を入れないといけません。

さーて。

お風呂入って
またムースとイチャイチャしよーっと♪


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここまでが代表ブログで記載していた文字です。
写真も少しだけ追加がありますが
ここから先はムースの最期の時までのカウントダウンです。

7月11日。
亡くなる3日前。
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先生からも補液だけでここまで生きているのは
不思議すぎるって言われるくらい
食べもせず飲むこともせず
補液だけで生き続けてて
とても穏やかな表情で過ごしてくれていました。



CIMG7768.jpg
触り放題。
ナデナデし放題。
嫌がるそぶりもなく
むしろスリゴロしてくれました。


CIMG7769.jpg
1分1秒、とても長くて短くて
一緒に居られる時間はとにかく一緒に過ごしました。

CIMG7770.jpg
11日は土曜日だったので
そりゃもー。一緒に居ました。
そばに居られる間は
容赦なく一緒に居ました。
骨と皮しかないムース。
それでも顔だけは毛艶もよくて
スッキリした顔をしていました。
辛そうな顔なんて見せないし
毎日楽しそうに過ごしていました。

CIMG7771.jpg
いつ旅立ってもおかしくないから
最期の時を一人にしたくなかったから。
ただその思いだけでそばに居ました。
私のことを拒絶することなく受け入れてそばに居させてくれたムース。
保護した当初と比べたら夢みたいな時間でした。
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人が怖くて本当に辛い思いをした外猫時代。
捕獲されたときの依頼主に握りしめられたあの恐怖心。
人の手は怖いって思ってた頃とは違いました。
もう人の手は怖くない。優しい手なんだってわかってくれて
めいいっぱい甘えてくれました。
そしてそんなムースと共にあかりやマカロンも
とてもノンビリと穏やかに過ごしてくれました。
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おばちゃん、ムースにばっかり可愛いしてズルイ!とか文句いうマカロンも
ムースへの嫉妬は有ってもそれをムースに八つ当たりしたりせず
ムースはムース、私は私って言い聞かせてるように感じました。

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ムースはあかりちゃんの事が一番大好きで
その次にマカロンが好きでした。
そしてヘチマさんの事も大好きで
楓斗の事も大好き。
CIMG7786.jpg
みんなにそばに居てほしいって思ってたので
体がうまく動かなくなってる時も
視界に好きな子たちが入ると一生懸命名前を呼んだり
自分から頑張って近づいて行ったりしました。

ムースにとって大好きな子のそばにいるのが
一番幸せな事です。

だから私も極力あかりとマカロンはフリーにして
ムースのそばに居てくれるように言っていました。
もし、私が留守の間に旅立つことがあっても
寂しくないように・・・

大好きな子たちがそばに居てくれれば怖くないし寂しくないだろうからって思って。

その私の思いをあかりやマカロンも理解してくれて
そばに居てくれました。
特にあかりが一番そばに居てくれました。

体がオシッコまみれになるので
お湯で洗ってあげると
きもちいい~って言って喜んでくれました。
お湯で洗った後のタオルドライが一番キモチイイんだそうです(笑)
ムースがニコニコするので私も嬉しかった。。。。

そして7月12日の事。
代表フェイスブックより(7月12日 14:14)

何が起こったんだろうか!!!!
今、出かけようとしてムースの状態確認のためにチラっと保護猫部屋を見たら・・・

半目あいてたから
まさか!
まさか!!って思って
部屋に乗り込んだら


「ん?」って。

すまん。。。

ネンネしてたのね・・・

目をしっかり閉じて寝てほしいにゃー。。。

って思ったんだけど
ふと・・・

あれ。
顔色がいい。

いや、猫だから顔色とかわからんだろうけども
表情がさっきよりもイイのがはっきりわかる。
CIMG7806.jpg
そしたらムースが
「おばちゃん、ご飯ある?」って聞いてきた。

え?

え????って何度も聞き返してしまった。

聞き返すたびに
「おばちゃん、ごはん」て。

まさかの聞き間違いだろうと思ってしまう。

「おばちゃん、化粧濃い」って言われたんだろうか。

「おばちゃん、くさい。」って言われたんだろうか。

ご飯なんていうわけないよなって思ったんだけど
やっぱり気になって
「まさかと思うんだけど、食べたかったらコレ飲んでみて」って
スープ系の子猫用ご飯をあげました。

そしたら。

飲みました。

ご満悦そうな顔をして。。

量としては
本当に10ccも無いと思う。

でも彼が、ムースが、
この1週間以上
一切飲まず食わずで
補液で生きてきたので
まさかとは思ったんですけど
そのムースが食べるという行為をしてくれました。

実際には飲むだけど
飲むってことは食べるってことだし
もしかしたらって
嬉しくて嬉しくて
また顔面塗装が目から流れ落ちる液体で
どんどん落ちていく。

ムースはドヤ顔しながら
自分の体についたご飯を舐めて毛づくろい。

毛づくろいまでしてる。

何が起こったんだろうか。

やっぱりお湯でジャブジャブして
抱っこしてトントンして体のマッサージすると ラクになるのかなぁ。

昨日あたりからクシャクシャとクチをパクパクすることも無くなってたので
お迎えが近いのかと思っていました。

今朝は首をあげるのも、ちょっとしんどいって顔してたから
今日か明日にはお迎えが来るんだろうなって。

今日病院でも先生にムースはどう?って聞かれて
ムースがやりたいようにさせてます~♪って話をしたばかり。

この2か月の事を考えれば
相当な頑張りがムースの中であったのはわかってるから
私も覚悟を決めていたのに
今日のこんなムースの表情を見るのは久しぶりで
やっぱり期待しちゃうし
頑張ってくれるなら またご飯一緒に食べようって言いたくなっちゃう。

しんどい顔なんて全然しなくて
いつも首から上はシャキーンとしてるから
本人も頑張ろうとかそういうのは無いけど
気分的に今日は調子イイってわかったのかな。

お湯で洗うと本当に気持ちよさそうにするんですよ~
血行も良くなるしね!

さ~!
こんなに生命力の強い子は初めてかもしれないので私も頑張らんと!

まだ白峰寺いけてないしリリースも行けてないので
これからいってきまーす!

皆さん、もし・・・ムースがまだ頑張るって言ってくれるようであれば・・・

元気玉くださいませ!!!


そう。
ムースがとても顔色が良くて
ご飯を食べました。

わかってました。

これはお別れが本当に目の前に来てるんだってことだって。

大抵の動物たちって
亡くなる直前に体調が良くなります。
体がラクになるんですね。
きっと神様がくれた最後の時間をラクにしてくれるパワーかなっておもうんですが
よくあるんです。
亡くなる直前、突然元気になるってことが。

もちろん今のこの体で食べても体が拒絶をするか
吸収できない状態になってるので
与えても無駄な状態になっています。
内臓ボロボロですもん。
胃の中に入れても消化出来ないので
吐くかと思ったんですが
吐かなかった。

それはそれはおいしそうにご飯を食べてくれました。

そしてニコニコしていました。

うれしかったんだろうなー
ご飯食べれたし。

そして先生のところに補液をもらいに来ました。

もう不要になるかもしれないって心の中ではわかってる。
でも最期の時まで少しでもラクにしたかった。

だから・・・補液セットをもらいに行きました。

7月13日の朝
相変わらず「ご飯ちょーだい♪」って言うので飲ませました。
美味しいね~♪美味しいね~♪って飲んでくれました。

でももう・・・今夜まで持つだろうか、もう体はギリギリだってわかっていました。

だから仕事に出る前にムースに言いました。

「お願い、仕事から戻るまでまっててね?一人でいかないでね?」って。

戻ってくるまで待っててほしかった。
ひとりで行かせたくなかった。

あかりちゃんにムースをお願いした。
ひとりで行かせないでほしかったから。

メンバーさんも夕方来てくれて
もう厳しいねって言ってた。

私は朝のムースのイメージがあるから
きっとまた顔をあげて「おかえり」って言ってくれるって思ってたんだけど・・

帰宅したら意識朦朧としてるムースが居た。

慌てて部屋に入ったら
「ムース!ムース!」って大声で呼んでしまった。
そしたらムースが「にゃー」って声にならない声でお帰りって言ってくれた。

遅いよ!って言ったのかもしれない。
この時点で私の目からは大量の涙が止まらなかったです。


CIMG7840.jpg

悪あがきかもしれないけど
思わず本音が出てしまった。
「まだ行かないで!むーちゃん!まだ逝っちゃいやだ!」って大きな声で言っちゃった。
涙がボロボロ落ちてきて止まらないし
ムースに涙がおちてムースも迷惑そう。。。

静かに見送ってあげるはずなのに
やっぱりまだ離れたくなかった。
でも意識が混濁してるムースを見て
抱きかかえてムーちゃん、ムーちゃんって呼んでたら
少し苦しそうな顔をしたから
ハっとしたんです。

ごめん。
もうラクになりたいのに
留めようとしちゃってた・・・

もういいんだよね、
もう頑張ったんだもんね。

おばちゃんの帰り待つだけで精一杯だったはずなのに。
ごめんね。
そうだよね、もうラクになっていいんだよね。

頑張ってくれてありがとう。
待っててくれてありがとう。
一緒にいるから
もう一人じゃないから
そばにいるから大丈夫だよ。
おばちゃん、もう泣かないよって言って
ベッドに戻しました。
CIMG7841.jpg
その後のムースはとてもニコニコしていました。
もう苦しくも無いようでした。
スースーって眠りながらも途中で目覚めるのは
チビっ子たちが遊んでてうるさいから。

チビたちにムースがネンネできるように静かにしてねってお願いしました。
ムースが一人で旅立たないで
私が帰ってくるまで待っててくれたことが本当にありがたかった。
CIMG7842.jpg
あかりちゃんもそばにいてくれて
一緒にムースとの最期の時間を過ごしました。
会長も立ち会えるようにお迎えにいって
急いでムースにあってもらいました。

ムースはニコニコしていました。

呼吸数が減って
心音も少しずつ弱くなって行って
それでもニコニコしていました。

本当に眠っているようでした。

ずっと手を握って一緒に寝ました。
呼吸や心音の確認は継続しながら
添い寝しながら
今迄の事お話をしながら
笑ったり泣いたりしながら
一緒に過ごしました。

そして3時頃。
ムースの心臓も止まりました。

スヤスヤと眠るように。

苦しむこともなく
最期にスーって息を吐いて旅立ちました。

CIMG7849_20150728225615816.jpg
ムースが戦った75日という日々は
私にとって本当に色々な事を教えてもらえた日々でした。
そしてムースから沢山の事を教えてもらえたことで
私はまた1歩、猫と共に生きる人間として成長させてもらえました。

ムースが居たから私が成長することが出来ました。
ムースじゃなかったら私は成長できなかったです。

彼は私に多くのものを残してくれました。
経験・知識だけじゃなく
目に見えない多くのものを残してくれました。

ショコラの死からムースが旅立つ日までの時間は
かなり精神的にしんどかったのもあります。

でもムースが最期の時に見せてくれた笑顔は
本当に私をラクにしてくれました。

こんなに苦しまずに旅立つことが出来た子は
初めてです。

ムースが病気と闘った75日。
沢山、色々な事が起こって
1日1日の内容が濃くて
最期は私のホンネも出ちゃって
ムースはそれも受け止めてくれて
本当に小さな体で色々な事を教えてくれて
共に戦ってくれました。

彼との闘病生活の中に
後悔はありません。
彼にとって一番いい方法を選び
治療と予後を見ることが出来たと思っています。

彼の思い、彼の気持ちを優先した医療行為は
もちろん、私にとっては試練でもありましたが
ムースが居てくれたから私は乗り越えることができた試練だったと思います。

生きてほしかった思いはあります。
でも今の体ではもう頑張れない事実も理解しました。

残された時間を
幸せに過ごしてほしい。

残された時間の中で
沢山楽しい思い出を作って
ムースが旅立つその時に
楽しかったニャーって思ってくれるように
そう願いながらもどこかで復活してくれることを願いながらの日々でした。

あー。
もうまた目が腫れてしまいそうなくらい泣いてしまった。

でもご報告したかった。
ムースが頑張った日々を皆さんにお伝えしたかった。

ムースはとっても頑張ってくれました。

私にとってムースとの出会いは
本当に色々な意味で私を成長させてくれました。

絶対に生まれ変わって
また私の前に現れてほしいです。

私はムースが大好きでした。
ムースが大好きすぎて
驚くくらいに彼の幸せを願ってしまいました。

最期一緒に過ごせたこと
本当にありがたく思っております。


そしてムースの治療のために
ご支援くださった皆様
本当にありがとうございました。

ムースが苦しむことなく旅立てたのは
元気玉をくださった皆様と
医療費の支援をくださった皆様、
そしてムースのご飯、トイレの砂、ペットシート、
バスタオル等ご支援くださった皆様のお力添え一つ一つがあって
こうして最期の時を苦しまずに過ごすことが出来たのだと感じております。

ムースとの日々は
私の中で忘れられないものになりました。
ムースは私にとって最高の保護猫さんでした。

失った悲しみはありますが
ムースのように辛い闘病をするような子が出ないように
これ以上不幸に命を落とす子を増やさないように
TNRや保護を進めて
1匹でも多くの茅ヶ崎猫たちの幸せを掴めるように
更なる尽力をしてまいります。

本当にムースのためにお力添えくださった皆様には
感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

ムース、ありがとう。
サヨウナラとは言いません。
絶対次生まれ変わったら
超幸せにしちゃうんだから!
またすぐに会おうね♪
ムース、もうおばちゃん、泣かないからね!
ムースの事で涙を流すのは今日が最後です!

もう泣かないよ
もう絶対に泣かないよ。

ムースありがとう。
本当にありがとう。

また会える日まで
いっぱい眠って疲れをとってね。

おばちゃんはあなたとの日々に感謝します。

本当にありがとう。

先にお空に帰ったショコラとタルト、ムースが迷子にならないように
ちゃんと猫の神様のところに連れて行ってあげてね。

チュールが大好きだったから
チュールで釣るとついてくるからねー!!!


※ムースも白峰寺の合同火葬で火葬しました。
白峰寺近くに行くことがありましたら
手を合わせに行っていただけるとムースも喜んでくれると思います。




2015/06/25情報更新

5月10日に世田谷の猫茶家さんのところから戻って56日。


5月18日頃からまた下降気味になっていたムース。(代表ブログ記事参照

5月22日頃には本当にどうしようもないくらいに
絶望的になっていた私。(代表ブログ記事参照

一番ひどい状態だったのが5月23日頃。
もう飲み食いすらできなくなった時。
代表ブログ記事参照

あれからちょうど1カ月が経過しまして。

今のムースは・・・
どうなったかといいますと・・・。

こんな感じでございます。(6/1撮影動画)




歩き回っております。。。。。(6/12撮影動画)



遊びまわっております。。。。。

まだ完全に復活していないけど
先生からそろそろ1日2回の補液を1回にしてみようかってお話も出たくらい。

そのくらいに調子よくなって
よく歩き回って
私に対しても「あっちいけー」って言わなくて
「おばちゃん、僕のご飯まだ?」とか言ってくれるようになってネ。。。

ムースが倒れて我が家に移動してきてからの56日間は
本当に一喜一憂。。。

ウンコ出ただけで大喜び。
ご飯いつもより多く食べただけで大喜び。
おもちゃで遊んだ日には
もう・・・本当に・・・下痢しちゃったよ。。。

嬉しすぎた。。。
疲れがドーーーーっと出たみたい。
現在下痢Pと戦っている代表でございます。


56日目はあくまでも通過点であり、
また悪くなるかもしれないし、もっとよくなってくれるかもしれない。
どっちに動くかわからんけど。。。

そんなこんなでムースは
今日もおもちゃで遊んでいます。

見事に最悪の状態から脱出しまして
ほかの猫さんたちと一緒に遊んだりできるくらいまで復活しました。
きっとお薬も症状に合ったんだろうし
何よりも彼の「生きる。負けてなるものか!」って思いが強かった。

絶対に負けるもんかって強い思いが
こんなに復活できた要因だと思ってます。

まだ募集かけられないけど
望みは捨てません。

ただ、治療費がかかっておりまして
毎日の投薬と補液とムースは別のご飯にしたり
日々まだ戦っている最中なので
お金がどんどん消えております・・・。

大変申し訳ありませんが
もしムースの復活にご協力くださる方がいらっしゃいましたら
お力添えをいただけますと幸いです。

6月24日現在の治療内容。
1回100~150の補液を1日2回+抗生剤(朝・夜)+ステロイド(夜)

体重は19kgを行ったり来たりだけど
本人はすこぶる状態が良いと思っているのか
遊びまわっております。

子猫らしく。
子猫らしくて大人っぽい子でございます^^


2015/05/10情報更新

ムースのお迎え完了いたしました。
先ほど戻ってきました。

帰宅して保護猫部屋に連れて行き、
キャリーをあけたらば。
スタタタタタタタって我が家にいたとき使ってたケージに戻るムース。
あれ。
君、いま歩いた???

瞬間移動が出来るのか???

一瞬目を離したすきにスッタタタタタ~って歩いてケージに入ったような。

そのあとまた立ち上がってその前に使ってたケージにスタタタタタって移動。

あれ。
今あるいていったよね。。。

ニャーニャーって鳴きながら誰かを呼ぶムース。
檸檬はシャーっていって逃げて行った。
マカロンはクンクンしながら匂いを嗅いで去って行った。


そんでもってまたテコテコと歩きながら別のケージに入ってる爪とぎ黒缶に入ったので
ソコがいいのかなって思ったので
モナカを呼んでムースのお世話を頼んだら。。。
14175109_2154360651_249large.jpg
早速モナカはお世話してくれたんですけど、
ムースくん。
君、今朝まで下半身動かなかったんじゃないの???

14175109_2154361307_185large.jpg
猫茶家さんにいるときも
ピーンと足を延ばしたりして起き上がれないニャーって言いながら
具合が悪いの僕。って言ってたのに。

猫茶家さんから帰るためにキャリーに入れたら
なんだか目がキラキラしてきた。

あれ。

あれれ。。。

もしかして元気になってきた???


猫茶家さんも思わず笑ってしまいました(笑)

キャリーが大嫌いな子なんですけど、
キャリーの中でドヤ顔状態なムース。

怖がりもせず、車の中でもなんだか具合悪い気配も見せず。

保護猫部屋に入ったらスタタタタって。


何が起こったんだろうねぇ・・・^^;
首をあげることも出来なかった子なのに。

CIMG6777.jpg
別の爪とぎに入ってみたり、お部屋をお散歩してみたり。
ビビリなそぶりよりも、好奇心の強さのほうがUPして帰ってきた(笑)
CIMG6779.jpg
気を抜くとコテっと倒れてしまうけど
自力でちゃんと元に戻れるようになっていました。

まだ足元はふらついてるけど
歩く足の力強さは麻痺してるような感じでは無く
ちょっと筋力弱ってました~って感じになってます。

そして私はムースのスタタタっていく姿を動画に収めることが出来ました(笑)

猫茶家さんいわく、「茅ヶ崎に帰りたかった病」ということでって(笑)

まだヨタヨタしていますが、
なんだか復活傾向です。

検査結果も出まして
FIPの可能性はゼロになりました。

別の原因が考えられますが、
茅ヶ崎に返ってきたので
こちらの獣医さんに再度見てもらって
治療をしていこうと思います。

ムースはFIPじゃないのであれば
募集を再開できると思っています。

なので募集再開まで今しばらくお待ちいただきたいです。

復活して元気になったら募集再開いたします!

みなさんからの元気玉がムースに届いたのかな~!!!



2015/05/06PM 情報更新

ムースの今後について、
今日1日ずっと考えました。

答えの出ない迷路に迷いこんだみたいに
気持ちがあっちこっちにいってしまって
ムースにとって一番良い方法を・・・と思いながら
どうすべきか、どうしたらいいのか
ず~~~っと紋々としておりました。

でも、やっぱり自分が保護した子です。

だから・・・


そう思いまして、猫茶家さんに連絡をしまして
10日に引き取りをしに行くことにしました。

CEUEEl6UsAAcaaV.jpg
今でもムースは一生懸命生きています。
この子の生い立ちは幸せだったのか不幸だったのか
未だにわかりません。
ただ、望まれて生まれてきて望まれて育ってきたわけではありません。

命を落としても
悲しむ人は居なかったし
この子たちが生まれ育った場所は
「責任もって命と真剣に向き合う人」は居なかった。

でも保護してからは
私たちボラが必死に彼の命を繋ごうと
必死に向き合ってきました。

一緒に仲間と遊んだり、
お腹いっぱいご飯を食べたり。
大人猫たちに甘えたり
心置きなく怖い思いをせずに
空腹にもならずホカホカの布団で寝ることが出来て
寒さなんて知らないで育つことが出来ました。

彼を保護したのは
彼が幸せにお家猫として生きるため。

でも病気には勝つことが出来そうに無い状態です。

注射やお薬を飲ませてもらっても
改善はみられません。

今我が家は女子高状態でモナカをはじめとして
ノンビリと生活できている成猫しかいませんから
ムースにとってノンビリ出来る環境は有ると判断しました。

そのため10日にお迎えにいって
その後、ムースがその日を迎えるまで
我が家で育てていこうと決めました。

猫茶家さんにお願いしていたのは
ムースを怖がりサンからデレデレさんにしてもらうことと
ご縁を掴むチャンスを頂くことなのに
看取りまでさせるなんてそんな事できません。

ムースは我が家に移動させよう。
そうしようと決めました。
まだモヤモヤしている部分がありますが
(移動の負担とか、ムースが移動を望んでるのかとか・・・)
猫が大好きなムースにとっては
我が家にいる方が良いだろうと判断しました。

この子が我が家に来るということは
最期を迎える場所が我が家であるということです。
もし自力での食事もとれなくなり
苦しむしかない状況に陥れば
私自身で病院に搬送し、対応をすることにしました。
めっちゃくやしいです。
こうやって文字を打つだけでも
涙が止まらないんです。

でもそう決めました。

出来れば復活してほしい。
FIPなんかじゃなくて
別の原因で硬直があって改善できる治療法があるって先生から言われたい。

検査結果がいつ出るか明日再度確認になりましたが
コロナウイルスの検査をしてもFIP発症ですっていう正確な診断結果を出せるわけではありません。
トータル的に考えての診断結果になります。

ボランティアをやっていると
猫たちがFIP発症で苦しんでいる、命を落とした、治療がうまく進まない、
安楽死の処置をした・・・等色々な情報が回ってきます。

憎いのです。

病気が憎い。

元々FIPを発症させるコロナウイルスは誰もが持っているような自然界に存在するウイルスで
悪さをするウイルスを持つ子はあまり居ません。
でも何かがきっかけでコロナウイルスが突然変異をおこして
命を奪っていくのです。

そして確実にFIPであるという診断をすることも難しい病気でもあります。

まだ情報が乏しく、病院の先生ですらFIPという病気が未知数だと考えている獣医さんのほうが多いのかもしれない。

別の病気だと思われていたが実はFIPによる急変だったということも多いのかもしれません。

悔しいですが
神様はムースに卒業の2文字は与えてくれそうにないので
我が家でノンビリ苦しまないように
対処療法をしながら最期の時を迎えるその日まで
生活してもらおうと判断しました。

10日まではムースは猫茶家さんのところでお世話になりますが
その後は我が家で生活します。





2015/05/06AM 情報更新

猫茶家さんのところにお世話になっているムースの急変のお知らせが届きました。

全身硬直まで進み、検査フルコースしていただきました。

悲しいですがFIP発症の可能性が出てきました。
まだ外注検査に出しているところなので結果は出ていませんが、
状態を考えるとドライタイプのFIP発症だと考えられます・・・。

今猫茶家さんのところでケアをしていただいていますが
生後1才未満でFIPを発症したときは予後不良率がほぼ100%です。

今回の血液検査の結果は肝臓の数値は良いのですが
下半身硬直から全身硬直になり、病院に搬送してもらいました・・・。

ウェットタイプのものよりドライタイプのほうが診断が難しく
そして1歳未満での発症は悔しいデータばかり出てきます。

このまま茅ヶ崎に連れて帰るにしても
ケアが行き届かない。
でも看取る事まで猫茶家さんにお願いするなんてことは出来ない。
どうしたものかと今悩んでおります。

自力でご飯を舐めることは出来ているので
生きるためにムースも必死だと思います。

昨日は補液とお薬を注射してもらって
少し良くなりましたが
対処療法しか出来ないので(FIPの特効薬は有りません)
ムースが苦しまないように・・・するしかありません。

募集再開してあとは心のケアだけだと思っていたのに
また募集停止になりました。

悔しいですが、ムースの妹も急死したことも有り、
成長も遅かったですし、体調回復に時間がかかった子です。

ここまで良く頑張ったと考えるしかないのかもしれませんが、
やっぱり保護した以上は卒業して幸せになって欲しい・・・

でも苦しめたくない・・・

葛藤しております・・・

CIMG6418.jpg
CIMG6398.jpg

ムースが生まれ育った場所は
猫たちへの給餌者が不特定多数いて、
更に農家さんの敷地内で生活していたので
農薬も多く、妹は中毒で亡くなりました。

依頼主さんが現場から保護した子は白血病だと言っていました。

何年も何年もTNR未着手だったような現場なのに
猫の数がそこまで多くなかったのは
生きることが出来ない子が多かったからだという結論が出ていましたが
復活して募集再開できるようになったムースが
またこうして募集停止になる状態になって
予後が極めて悪いFIP発症の可能性が高いとなると
本当に悔しいです・・・

FIP発症は致死率100%とも言われています。
対処療法しかできません。

コロナウイルスの突然変異なので
誰だってなる可能性は有りますが・・・

完治をすることが極めて難しい病気なので
この先の事を考えると悩んでおります。。。

募集は停止しますが
ムースが苦しまないでいられるように、
そして奇跡が起こるように・・・

元気玉をください・・・


2015/3/27情報更新

ムースの募集を再開いたしました。

内臓疾患も治りまして
人馴れ訓練を続けておりましたが
ちょいと時間がかかりすぎているのと
我が家では徹底した訓練が追いつかない状況もあり(甘ったれが多すぎて手が回らない)状態だったので
タイミングよく猫茶屋さんが魔法をかけてくれることになり
太郎と富士とムースの3匹で
猫茶屋さん宅に移動いたしました。

猫茶屋さんは世田谷にある猫カフェです。

猫茶屋さんの店主さんは
猫の扱いのプロ中のプロです。

数多くのビビリにゃんこたちをスリゴロにしてきました。

その技で富士とムースのビビリンも治してもらえればと思い
受入していただきました。
いつもならそう簡単に受け入れしてもらえないのですが
タイミングが良かった!
ラッキーです!!!

ムース4
到着直後のムース。
固まってます(苦笑)
これがどうなるか、とても楽しみにしておりました。
猫茶屋さんからはGWあたりにはスリゴロにできるかな~っと言われていましたが
はてさて。どうなるかな~
ムース7
ムースは保護時、依頼主がめっちゃギューって掴んで無理矢理素手で捕獲した経緯があり、
人の手が大嫌い。怖いものだと判断しています。
なので猫は大好きだけど人間に対しては恐怖心しか持っていませんでした。

ムース6
しかし。
我が家での滞在中にメンバーさんが
手は怖くないよって毎日時間をかけてゆっくり接してくれていたので
少しずつ心を開いて自分から手をクンクンしたり
近づくことも出来るようになっていました。
ムース5
でも抱っこはイヤだし人の手に拘束されるのはイヤなのです。
だから爪切りだってイヤ、投薬だってイヤ。
ピョンピョン飛んで逃げていきました。

富士太郎ムース1
そんな子が猫茶屋さんトコにいって
果たしてどのくらいの甘えん坊さんになるんだろうな~とワクワクしていたのですが
予想をはるかに超えるスピードで変化があったようです♪

猫に依存する傾向が強かったので
1匹だけにしたらビャービャー鳴いて
富士や太郎を呼んでたそうで、
その時の写真が上の写真たち。
結局ケージの外側から富士と太郎に「たすけてー!」って。

ムース8
猫茶屋さんの店主さんによる訓練開始。
こんな顔してたのが徐々に・・・
ムース3
警戒と好奇心のハーフ&ハーフ状態になり・・・
ムース1
玩具に釣られてついつい本領発揮しはじめて・・・
ムース2
猫茶屋の店主さんは怖くない人だと認識完了。
早い♪
そして本日・・・とうとう。。。
ムース9
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ~~~~~~♪
手はキモチイイ!と認識できました!
甘えん坊スイッチオン!

さすがでございました♪

私との距離も、
私と鼻チョンする程度には近づいてきていました。
でも手はイヤ。
胴にも逃げられない状況にならない限り触られるのはイヤ。

だったのが

猫茶屋さんのおかげで手は優しいものだと判断できたようです♪

まだまだ訓練が始まったばかりなので
距離が縮まったり離れたりを繰り返すかもしれませんが、
飼い主さんにだけはベッタリ甘えん坊さんに慣れるための訓練はまだまだ続きます^^

猫茶屋さんのお店でムースに会えますので
お見合い希望の方は猫茶屋さんにお問い合わせください^^

譲渡条件は当会のを利用しますが
猫茶屋さんとことたいして変わりません。

さ~て。
ムースはどこまで変われるかな~♪
楽しみです!!


2014/12/17情報UP

11月24日に緊急保護したニャンズ3匹のうちの1匹。

TNR現場での出来事は・・・まぁ色々ありましたが
ブリブリ怒っててもしょうがない。
この子たちは幸せになるために保護したので
もう怒りませんし、起こった出来事は忘れます。。。
何が起こったのかは11月24日の私のフェイスブックの記事見てください。。。(茅ヶ崎猫娘です)

病院に連れて行って、ウイルス検査とかして、
そりゃも~怖かったね。突然ママたちと離れ離れだもん。。。

ママはこの子
パパはこの子だと思う。
もしかしたらパパじゃなくて伯父さんかもしれないしお爺ちゃんかもしれないけど。
血縁関係はあると思う。

ムースはタルトと兄妹で
タルトが一番慣れててムースは一番ポカーンとしてた子。
ショコラが一番シャーシャーでタルトはドキドキしてたけど
「あ、この人大丈夫だ。怖くない人だ」ってわかってくれて
その日からスリゴロになってくれた。
ムースは「あ、ごはんっすか?」とか「あ、ちょっと見つめないでください」とか
なんかマイペースな子でした。

無責任な餌やりが無理やり捕まえたから
めっちゃ怖がって手に噛みついてやったんですけどね。
ざまーみろとか思ったり思わなかったり。
CIMG1382.jpg
危ないって散々言って絶対素手で捕まえたらだめだって言ってるのに
なんで餌やりさんたちって容赦なく素手で捕まえようとするのかな。
案の定、私が知っている限り今のところ100%の確率で噛まれて引っかかれて大量出血戦になってますよ。

子猫が怖がるじゃない。
猫たちに手は怖いものだって覚えさせてどうすんのよ!!!
それも保護する予定の子にそんな形で捕まえて手に対しての恐怖教えてどうすんのよ!
手は優しいもの、嬉しいもの、幸せなものって覚えさせるのに!!!
人の話聞かない人が多すぎ。。。

だから今でもムースは手が苦手。
CIMG1402.jpg

だから今ムースに「手は怖くないよ、キモチイイものだよ、嬉しい気持ちになるものだよ」って教えてるところです。
お陰で徐々に慣れてきていて今では抱っこして強制給餌と投薬頑張ってくれています。

え?強制給餌と投薬?何それ。って思うでしょ。

この子たちが過ごしてきた環境の悪さがわかる内臓してるんです。


保護してからずっと下痢や嘔吐については治療をしてきました。
下痢も比較的すぐ落ち着いて嘔吐も落ち着いて。
やっと安心出来るようになった時に
「やっぱりおかしい」って思ったんです。

食が細い。

みんな食べさせても細い。ガリガリなのは変わらないし
何かがおかしい。

そしてタルトの件が起こって決心。
血液検査しようって。

ムースは予想通り内臓やられていました。

肝臓の数値が問題あり。

急いで投薬開始になりました。

月に1度のペースで数値を見ることに。

予想は出来ていたんだと思います。私自身の中で。
こうなる予感っていうのかな・・・

どんな子でも
体調が良ければビビリでも食うんです。
食べるってことは生命力の源っていうんですかね、食べないと死んじゃいますから
どんな子でも食べるってことは諦めません。
捕獲されておどろいても、ペロっとご飯食べる子は
私の中で強い子だって思ってます。
精神的にタフなんです。食い意地が張ってる位の子じゃないと
外で生き抜く事なんて出来ないですから・・・
CIMG1414.jpg
ムースたちはでもビビリ具合が落ち着いても食べない、もしくは少量しか食べない、
子猫らしい遊びが無い、子猫らしさが見えてこない場合は
内臓だ・・・って思うんですよね・・・
それでジュラも血液検査して発覚したわけですヨ。。。

ムースも問題ありだって思って
先生に診てもらって血液検査してもらいました。

案の定肝臓にダメージが。
しかし肝臓だからよかったかも。
腎臓じゃなくて良かったかも。

肝臓は復活出来る臓器だし。

だからすぐ治療開始しました。
ある程度見た目的なものと、食欲的なものと、
それ以外の部分が私の中で改善したと判断されたら募集を掛けますが
今のところ投薬開始から2日目くらいだったかな、少し改善した気配を感じたけど
そこから乗り越えられない山があるようで平行線をたどってます。
CIMG1630.jpg
精神的に落ち着いたのに
食欲が子猫らしくない。
らしくないっていうのは
子猫って容赦なく食べるんですよ。
さっきご飯食べただろ~?って言っても
まだまだ~!成長期なんだからもっとだせ~!って言ってくるくらい。

CIMG1632.jpg
でもこの子たちはそういう野性味が無く
出しても少ししか食べず、
かといって具合悪い感じも無く下痢も落ち着いてきたのに。

CIMG1719.jpg
仕方なく強制給餌に切り替えて
ご飯を変えたり色々試行錯誤しましたが
やっとタルトが自力で大量にガツガツ食べるようになり
よし。もう大丈夫って思った矢先だったんですよ・・・ね・・・。
猫の急変は怖いけど
やっぱり命を失う事は悲しい・・・。
助けたはずの命が目の前で命尽きるのは
もうに度と見たくないっておもってしまう・・・。

ムースは頑張ってくれています。
このままご飯をもっともっと食べて
肝臓も治ってきてくれたら
この子には素敵な家族をと思っていますが
継続治療を快諾してくださる里親希望者様がいらっしゃいましたら
お問い合わせください。

譲渡条件は通常譲渡よりも
お留守番が短いことを希望したり
条件提示が増えますが
それでもいい、この子を家族にしてこの子と一緒に幸せになりたいという熱意をもった方がいらっしゃいましたら
是非お問い合わせください^^

現在の治療としては錠剤の投薬を1日2回朝と夜、
食事は基本的に自力で食べさせていますが
足りない分は強制給餌でa/dを与えて必要カロリーをとらせています。
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